2026-02-11 コメント投稿する ▼
落選の鎌田さゆり氏、小泉防衛相に疑問「選挙中安保3文書改定訴えた?」
衆院選宮城2区で落選した中道改革連合(中道改革連合、中道)の鎌田さゆり前衆院議員(鎌田さゆり前衆院議員、61歳)が2026年2月11日、自身のSNSを更新しました。自由民主党(自由民主党、自民党)の小泉進次郎防衛相(小泉進次郎防衛相、44歳)の発言に疑問を投げかけています。小泉氏選挙中安保3文書改定する旨訴えていた事実ありますかと問いかけました。
小泉防衛相「信任をいただいた」と主張
鎌田さゆり氏(鎌田さゆり氏)は小泉進次郎氏(小泉進次郎氏)が2026年2月10日の会見で自由民主党(自由民主党、自民党)の圧勝を念頭に安全保障関連3文書の前倒し改定や抑止力強化に信任をいただいたと主張したと伝える記事を引用しました。
小泉進次郎防衛相(小泉進次郎防衛相)は2026年2月10日の記者会見で衆院選を受け安全保障関連3文書の前倒し改定や抑止力強化などに信任をいただいたと主張しました。スピード感をもって取り組むと強調しました。
「小泉さん、選挙中にそんなこと言ってたっけ?」
「信任もらったって、具体的に訴えてないよね」
「勝ったからって何でも信任されたわけじゃない」
「安保3文書改定なんて選挙の争点になってなかった」
「選挙後に勝手に信任されたと言うのはおかしい」
自民党は公約で2026年中の改定を訴え
自由民主党(自由民主党、自民党)は衆院選で定数の3分の2を超す316議席を獲得しました。自由民主党(自由民主党、自民党)は公約で2026年中の国家安全保障戦略などの改定や日米同盟の抑止力強化などを訴えていました。
小泉進次郎氏(小泉進次郎氏)は自前の防衛力整備が必要だということを一貫して訴え理解は得られていると述べました。
鎌田氏「選挙中訴えていた事実ありますか?」
鎌田さゆり氏(鎌田さゆり氏)は小泉氏選挙中安保3文書改定する旨訴えていた事実ありますかと呼びかけるようにつづりました。
安全保障関連3文書とは国家安全保障戦略国家防衛戦略防衛力整備計画の3つを指します。2022年12月に閣議決定されたもので2027年度までの防衛力整備の方針を定めています。
高市早苗首相(高市早苗首相)は2025年10月24日の所信表明演説で安全保障関連3文書を2026年末までに改定する姿勢を打ち出しました。防衛費を2027年度に国内総生産GDP比2%にする従来の政府目標を年度内に前倒しして達成するとも表明しました。
宮城2区で自民新人に敗れ比例復活ならず
鎌田さゆり氏(鎌田さゆり氏)は2026年2月8日投開票の衆院選宮城2区で自由民主党(自由民主党、自民党)新人の渡辺勝幸氏(渡辺勝幸氏)に敗れ比例復活もならず落選しました。
中道改革連合(中道改革連合、中道)は立憲民主党と公明党の衆議院議員による新党で2026年1月16日に結成されました。今回の衆院選では公示前167議席から49議席に激減しました。立憲民主党出身の当選者は21人にとどまりました。
鎌田さゆり氏(鎌田さゆり氏)は1965年1月8日生まれの61歳で宮城県仙台市出身です。東北学院大学経済学部を卒業後、1995年の仙台市議会議員選挙で初当選し1期務めました。その後宮城県議会議員を2期務め、2000年の第42回衆院選に旧民主党から立候補し国政に初進出しました。
立憲民主党政調副会長などの党職を歴任し一貫して社会保障や子育て支援の充実を訴えてきました。今回の衆院選では中道改革連合(中道改革連合、中道)の公認候補として生活者ファーストの理念を掲げました。
安保3文書改定は公約に明記も選挙戦で前面に出ず
自由民主党(自由民主党、自民党)は公約で2026年中の国家安全保障戦略の改定や日米同盟に基づいた抑止力の強化などを訴えていましたが選挙戦では経済政策が中心で安全保障政策が前面に出ることは少なかったとの指摘があります。
小泉進次郎防衛相(小泉進次郎防衛相)は憲法改正についてできるかぎり早く国民投票に付す機会を提供すべきだと語りました。安全保障関連3文書の改定と同時に2027年度以降の防衛費の水準と財源が論点となります。
鎌田さゆり氏(鎌田さゆり氏)の疑問は選挙戦で具体的に訴えていない政策について信任をいただいたと主張することへの異議申し立てと受け取れます。選挙結果を受けた政策推進の正当性をめぐる議論は今後も続きそうです。