2024-12-26 コメント投稿する ▼
立憲民主党、佐口佳恵氏を参院選滋賀選挙区に擁立
佐口氏の経歴と政治活動
佐口氏は1973年、大阪市に生まれ、大津市で法律事務所の職員として勤務した後、2015年に行政書士事務所を開設。2019年の滋賀県議会議員選挙で大津市選挙区から初当選し、現在2期目を務めている。
県議としては、女性の活躍推進や教育、少子高齢化対策などの課題に取り組んできた。参院選への立候補については、「県議として取り組んできた中でより大きな社会構造の問題に気づき、それを変えたいと思った」と述べている。
立憲民主党滋賀県連の方針
立憲民主党滋賀県総支部連合会は、佐口氏を党公認予定候補者として擁立する方針を固めた。同県連の今江代表は、「党として参院選では県選出の国会議員を誕生させたい。佐口氏は政治の変化にしっかりと対応していけると自信を持っている」と語っている。