2026-09-14 コメント投稿する ▼
下地幹郎氏「選挙に必ず出馬」―古謝氏当選で役割果たし沖縄政界への再挑戦を宣言
沖縄県知事選の告示直前に出馬を取りやめ古謝玄太氏(42)の支援に回った元衆院議員の下地幹郎氏(65)は、2026年9月13日夜に古謝氏の当選確実を受けて「現職を相手に20時ちょうどの当確は、県民の大きな期待の表れだ」と喜びを述べました。下地氏は「それなりの役割を果たせた」と自己評価し、自身の告示直前撤退と支援活動が古謝氏の史上最多42万票超という圧勝に貢献したという認識を示しました。また今後については「参院議員・衆院議員・知事選のいずれかに再挑戦する」と明言し、沖縄政治の舞台への復帰を宣言しました。自民党本部との政策協定に盛り込んだ普天間飛行場の返還期日の早期明示については、今後も強く働きかけるとしており、沖縄の安全保障と経済振興をめぐる今後の動向が注目されます。
古謝氏当選を喜び「役割を果たせた」―再挑戦への意欲を表明
元衆院議員の下地幹郎氏(65)は2026年9月13日夜、那覇市内で取材に応じ、「現職を相手に20時ちょうどの当確は、県民の大きな期待の表れだ」と古謝玄太氏の当選確実を喜びました。
「それなりの役割を果たせた」とも述べ、告示直前の撤退と古謝氏への支援が史上最多得票による圧勝に貢献したとの評価を示しました。
今後の政治活動については「自身と自民党本部が結んだ政策協定をしっかり実行してもらい、沖縄経済を力強く前進させてほしい」と強調。「特に普天間飛行場の返還期日の早期明示の実現を強く働きかける。今後は参院議員・衆院議員・知事選のいずれかに再挑戦する」と明言しました。
「下地さんが古謝さん支援に回ってくれたことで保守一本化が実現した。あの英断がなければどうなっていたかと思います」
「参院・衆院・知事選のどれかに出馬するというのが楽しみですね。沖縄政治に下地さんの経験はまだまだ必要です」
「20時ちょうどの当確は本当に感動しました。下地さんの支援も古謝さんの大勝に貢献したと思います」
「普天間返還期日の明示は沖縄にとって最重要課題です。政策協定の実行を強く求め続けてほしいです」
「自民党への復党はないと言っている下地さんの独自の動きに今後も注目したいと思います」
沖縄政界のベテランとして知られる下地氏の次の一手に、注目が集まっています。
告示直前の撤退と保守一本化―沖縄知事選の陰の立役者
下地幹郎氏はもともと今回の沖縄県知事選への出馬を表明していました。「10年以内に鉄軌道完成」などを公約に立候補の意思を示していましたが、2026年8月下旬に撤退を決断し古謝氏の支援に回りました。
撤退に際し、下地氏は東京都内で自民党の鈴木俊一幹事長や西村康稔選挙対策委員長らと会談した上で決断しました。自民党への復党については「復党はありません」と明確に否定し、無所属のままで保守陣営と協力する形をとりました。
西村氏は「(下地氏の)英断に敬意を表したい。保守系が一本化して県政奪還を目指す」と評価しました。高市早苗首相(自民党総裁)からも下地氏に「やれることは全てやって勝利に向けて頑張っていこう」と声かけがあったことも伝えられています。
保守票の分散を防いだ下地氏の判断は、古謝氏の史上最多42万3,124票という圧勝に直結したといえます。玉城デニー氏との得票差が約14万7,000票という大差になった背景には、下地氏の不出馬による票の集約があります。
政策協定の実行と普天間問題での役割に期待
下地氏が自民党本部と交わした政策協定には普天間飛行場の返還期日の早期明示が盛り込まれています。古謝新知事が当選直後のNHK番組で「辺野古施設の引き渡し完了から遅くとも1〜2年以内に返還期日を設定するよう求める」と述べた方向性とも一致します。
下地氏は今後も政策協定の実行を新知事や政府に強く働きかけるとしており、沖縄政治のアクターとしての存在感を維持する意向を明確にしました。
沖縄の政治は経済振興と安全保障という二大課題を同時に前進させる必要があります。下地氏はこれらの問題に深い経験と知識を持つ政治家であり、今回の知事選での英断によってその信頼と影響力はむしろ高まったといえます。
参院・衆院・知事選への再挑戦―次のステージへの準備
「参院議員・衆院議員・知事選のいずれかに再挑戦する」と宣言した下地幹郎氏の次の動きが注目されます。
沖縄を地盤とする下地氏の政治的ネットワークと経験は、沖縄の将来を考える上で引き続き重要な要素となります。今回の撤退は単なる出馬断念ではなく、古謝県政の誕生に貢献するという形での政治的選択として広く評価されています。
古謝新知事が「10年で県民所得倍増」という高い目標を掲げる中で、沖縄経済の振興や普天間返還問題の解決には国政レベルでの後押しも不可欠です。下地氏がどのような形で沖縄政治に関わり続けるかが今後の焦点の一つとなります。
まとめ
・下地幹郎元衆院議員(65)が2026年9月13日夜に古謝氏の当選を受けコメントした。
・「20時ちょうどの当確は県民の大きな期待の表れ」「それなりの役割を果たせた」と述べた。
・「参院議員・衆院議員・知事選のいずれかに再挑戦する」と明言した。
・自民党本部との政策協定に盛り込んだ普天間返還期日の早期明示を強く働きかけると強調。
・告示直前の撤退は2026年8月下旬に東京で自民党幹部と会談後に決断。
・自民党への復党は「ありません」と否定しつつ無所属で保守陣営と協力。
・高市早苗首相(自民党総裁)からも「やれることは全てやって勝利に向けて」と声かけがあった。
・下地氏の不出馬が保守票を一本化し、古謝氏の史上最多得票・大差勝利に貢献したと評価されている。
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