2026-05-08 コメント投稿する ▼
高市政権を盤石にする「国力研究会」発足 ─ 麻生氏、茂木氏ら重鎮集結、国難突破へ布陣固める
国民民主党の榛葉賀津也幹事長が、自民党内で発足した高市早苗首相を支える新たな議員グループ「国力研究会」(JiB)について、「豪華な顔ぶれだ」と賛辞を送りました。 「国力研究会」の発足は、高市政権の求心力を高め、安定的な政権運営に寄与するものと見られます。 * 自民党内で、高市早苗首相を支える議員グループ「国力研究会」(JiB)が発足した。
「国力研究会」発足の背景と目的
「国力研究会」は、高市首相が昨年(2025年)の総裁選挙で掲げた「JAPAN IS BACK」というスローガンを略した名称であり、その名が示す通り、日本の国力を立て直していくという強い意志が込められています。発起人には、党内の様々なグループや世代を代表する重鎮議員11名が名を連ねており、2026年5月21日に初会合を開く予定です。このグループの発足は、高市政権が発足して以降、国内外の様々な課題に直面する中で、政権基盤を強化し、政策実行力を高める狙いがあると考えられます。特に、党内融和を進め、国難とも言われる難局を乗り切るためには、こうした結集軸の存在が不可欠との認識が広がっているようです。
豪華メンバーが支える高市政権
注目すべきは、「国力研究会」の発起人メンバーの顔ぶれです。長年、自民党の重責を担ってきた麻生副総裁、党内最大派閥のトップである茂木外務大臣、政調会長経験者でもある加藤政治制度改革本部長、選挙対策のトップである西村選対委員長、そして萩生田幹事長代行など、党の要職にある議員が名を連ねています。さらに、若手ながらも大臣経験が豊富で、国民からの知名度も高い小泉氏や、政策通として知られる小林氏、憲法改正議論をリードする中曽根氏、参議院における党の要である松山氏、有村氏、山谷氏なども参加しています。これほど多様な、そして影響力のある議員たちが一堂に会し、高市首相を支える姿勢を示すことは、異例のことと言えます。これは、単に政局的な思惑だけでなく、日本の将来に対する強い危機感と、高市政権の下で具体的な政策を実現したいという、議員たちの真摯な思いの表れと見ることができます。
「国難」克服に向けた具体的な課題
榛葉幹事長は、このグループが単に高市首相を政局的に支えるだけでなく、国家の重要課題に取り組むものだと指摘しています。具体的には、「安定的な皇位継承」、「参議院議員選挙区『合区』の解消をはじめとする憲法改正」、そして「経済・外交・国防」といった、国の根幹に関わる課題を挙げています。これらの課題は、いずれも将来にわたって日本が持続的に発展していくために、避けては通れない重要なテーマです。特に、急速に変化する国際情勢の中で、外交・国防力の強化は急務であり、また、少子高齢化が進む中での安定的な皇位継承や、地方の声が届きにくくなっている選挙制度の見直しは、国民の信頼を得る上でも不可欠です。これらの難題に対し、「国力研究会」がどのように議論を深め、具体的な提言や政策実現につなげていくのかが注目されます。麻生副総裁をはじめとする重鎮議員たちの経験と知見が、これらの課題解決にどう活かされるのか、期待が集まります。
今後の政局への影響と展望
「国力研究会」の発足は、高市政権の求心力を高め、安定的な政権運営に寄与するものと見られます。党内の有力者が結集することで、政策決定プロセスが円滑に進み、難局への対応力も強化されるでしょう。また、国民民主党の榛葉幹事長が「強力な高市応援団だ」と評するように、野党側からも一定の評価を得ている点は、今後の政局運営においてもプラスに働く可能性があります。国民民主党との連携強化や、他の野党との対話にも弾みがつくかもしれません。高市首相自身にとっても、「総理は心強い」という榛葉氏の言葉通り、党内の強力な支持基盤を得たことは、大きな支えとなるはずです。今後、「国力研究会」が具体的な政策提言を重ね、国民からの支持を広げていくことで、高市政権は「国難」を乗り越え、新たな時代を切り拓いていくことが期待されます。
まとめ
- 自民党内で、高市早苗首相を支える議員グループ「国力研究会」(JiB)が発足した。
- 麻生太郎副総裁、茂木敏充外務大臣、小泉進次郎氏ら、党内の有力議員11名が発起人に名を連ねている。
- グループ名は、高市首相の総裁選スローガン「JAPAN IS BACK」に由来し、日本の国力回復を目指す意志を示す。
- 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は、このグループを「豪華な顔ぶれ」と評し、高市政権への強力な支持基盤になるとの見方を示した。
- 「国力研究会」は、安定的な皇位継承、憲法改正、経済・外交・国防といった国家の重要課題に取り組み、政権の安定化と政策実行力の強化を目指す。