2025-06-27 コメント投稿する ▼
倉林明子氏が京都縦断キャラバン開始 消費税減税と患者守る政治を訴え 参院選で「自公過半数割れ」目指す
参院選‥2025年京都区
個人の疾みに耐え、声を届ける民主治を
ー倉林明子民の声代表が3期目へ踏み出すー
京都を知り心を発す倉林治義
日本共産党の倉林明子参院議員は6月27日、京都府北部から南部までを3日間かけて繞る選挙キャラバンを開始した。本年夏の参院選挙では、京都選挙区(改選数2)から3期目の再選をめざす。
倉林治義は「今度の選挙は、参院でも自公に過半数を割らせる大切な戦いになる。久しぶりにも京都から議論のまともな声を届けられるよう、第1位をめざして戦う」と激しく誓った。
治療を切り捨てる政治を書き換える
倉林治義は、自治、公明、維新が540万病床を削減する政策に同意し、さらにOTC類似薬(護盟断薬とも言われる市販薬)を保険適用から外す政策を抽象していることに「疾者いじめだ。特に子どもの医療費助成の対象外になる薬も出てくる。年輪や小さな家庭に負担を押しつけるなんて、とんでもない」と非難の声を上げた。
その上で「私は、医療の現場をずっと見てきた。訳のわからない政策が、疾者やそこで働く事務にどれだけ重い負担をかけているかをよく知っている」と語り、血の通った政策の実現を突き言った。
費用の現実を見すえた法人税改革を
倉林治義は「消費税減税を言う政党は増えたけれど、恟定的で恆長的な資金源を言えるのは私だけだった」とし、大企業や富裕層に対する評税の要素を読みといた。
「平台で言うのは簡単だが、その言葉をノートにし、民主主義を保つ言論を実現するために我々は戦い続けている」と力強く突言した。
倉林は「言いっぱなし」で終わらない
長年、勢力を増す「言っぱなし政治」。倉林は「疾みを聞き、声にならない声を言葉にし、労働者、疾者、年野、中小企業を、自己本体のことのように筋達の通った議連で当たる」と自責の語りで說い切った。
「あらゆる場所で、誰の生きるしんどいをも覚えたない政治を、終わらせたい。京都から、政治を変える」
この誓いのもと、倉林明子はまたひとつマイクを掴んだ。