小池晃の活動・発言など - 4ページ目

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活動報告・発言

公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。

共産党・小池書記局長、専従職員の「指揮命令」否定 自主的活動を強調

2025-01-27 コメント: 0件

共産党の小池晃書記局長は、党機関で働く専従職員が党側の指揮命令系統に属さないとの立場を示しました。記者会見で、専従職員は「自主的、自発的に活動している」と強調し、指揮命令下にあるわけではないと述べました。この発言は、専従職員が労働者として認定される可能性を回避する意図があると考えられます。 専従職員は、党の綱領と規約を認めて活動を決意し、「自主的、自発的に活動している」と小池氏は強調しました。しかし、指揮命令下にある場合、実態的に「労働者」と判断されることがあるため、党側は専従職員を労働者として認めない立場を取っています。 共産党は「労働者階級の党」を掲げていますが、党員や元専従職員との間で働き方や労働条件を巡る争いが絶えません。党が専従職員を「労働者」と認めた場合、裁判などで不利に立たされる可能性があるため、一線を画していると考えられます。 また、2025年1月21日の記者会見で、小池氏は党福岡県委員会による労働法令違反について言及し、「党機関専従者も労働法制を順守することは必要と考えている」と述べました。同時に、党側にも労働法制の順守が求められているとの認識を示しました。労働基準監督署からの是正指導を受けたことを受けての発言です。 このような発言から、共産党は専従職員の労働者性を否定しつつ、労働法制の順守を求める立場を取っていることが伺えます。

共産党、維新の「予備選」提案を拒否

2025-01-27 コメント: 0件

共産党の小池晃書記局長は、2025年夏の参院選に向けて、日本維新の会が提案した「予備選」について、「受けることはできない」と維新側に伝えたことを、27日の記者会見で明らかにしました。 小池氏は、維新が憲法に関する立場で共産党と正反対の主張を持っていることを指摘し、共産党が推進する参院選での「野党共闘」において、維新は対象外であるべきだと述べました。 一方、維新の会は参院選の1人区で、野党候補者の一本化を進める方針を示しており、立憲民主党との共闘を模索しています。しかし、共産党は維新との共闘には否定的な立場を取っており、予備選の実施についても拒否の意向を示しています。

自民党地方組織の裏金問題:小池書記局長が徹底調査を要求

2025-01-21 コメント: 0件

2025年1月21日、日本共産党の小池晃書記局長は国会内で記者会見を行い、自民党の地方組織における裏金問題について徹底的な調査を求めました。 ■自民党の裏金問題と調査方針 自民党は、東京都議会の会派による裏金問題を受け、他の地方組織についても実態調査を行う方針を示しています。 しかし、調査対象を「議会(会派)の政治団体」に限定する考えが示されており、小池氏はこれに対し、「政党としての調査なのだから、自民党本部のもとにある都道府県連への調査が本筋ではないか」と批判しています。 ■小池氏の主張と指摘 小池氏は、昨年2月の調査で地方議員を対象外にしたことが間違いであり、本気で反省するのであれば、対象を絞らず調査すべきだと述べています。 また、参院政治倫理審査会で、自民党の加田裕之議員が兵庫県連でも政治資金パーティー券販売ノルマ超過分を議員側に資金還流する仕組みがあったと明らかにしていると指摘し、「裏金づくりのようなものが行われていたと疑いを持たざるを得ない」と強調しています。 ■他党の対応と調査 立憲民主党も、東京都議会の自民党会派による政治資金パーティー収入不記載事件を受け、他の地方組織でも同様のケースがないか調査を始めています。小川淳也幹事長は、「裏金問題、裏金文化は国政、都議会にとどまらないのではないか」と指摘し、月末までに「一定の成果」を得たい考えを示しています。 ■自民党内の対応と調査進捗 自民党の森山裕幹事長は、東京都議会自民党の裏金問題を受け、地方組織の実態調査を進めると述べています。調査対象を「議会(会派)の政治団体」に絞る考えを示しつつ、調査結果をできるだけ早くまとめ、首相に報告する意向を示しています。 毎日新聞 自民党の地方組織における裏金問題は、党全体の信頼性に関わる重要な課題です。小池書記局長は徹底的な調査を求めており、他党も同様の調査を開始しています。自民党内でも調査が進められていますが、透明性と公正性を確保するためには、調査対象を絞らず、党本部のもとにある都道府県連への調査を含めた徹底的な調査が必要です。 この問題の解決には、関係者の証人喚問や衆参予算委員会での集中審議など、真相解明に向けた具体的な措置が求められます。

小池晃参院議員事務所の問い合わせで明らかに、インボイス制度実態調査の不備と中小企業庁の対応

2025-01-16 コメント: 0件

2024年度に実施された「インボイス制度導入に係る取引実態調査」が、調査方法の不備によりやり直しとなりました。この事態は、日本共産党の小池晃参院議員事務所からの問い合わせを通じて明らかになりました。 調査の概要と問題点 経済産業省・中小企業庁は、民間事業者である株式会社エーフォースに委託し、2024年度の実態調査を実施しました。調査方法は、無作為に抽出された免税事業者等の小規模事業者にハガキを送り、回答フォームから回答を得るというものでした。しかし、調査期間中に「回答フォームが誰でも回答できる状態になっている」との情報が寄せられました。小池事務所が中小企業庁に確認したところ、回答フォームの不備が認められました。 調査のやり直しと中小企業庁の対応 中小企業庁は、委託事業者への聞き取りと回答フォームの精査を行った結果、調査結果が正確に反映されていないことが判明しました。そのため、2024年12月6日にエーフォースとの契約を解除し、改めて実態調査を行うこととなりました。 小池議員の指摘と要請 小池書記局長・参院議員は、「今回の委託を行った中小企業庁の責任も大きい。なぜこんな事態になったのかを明らかにする必要がある」と指摘し、同時に「改めて行う実態調査は、インボイスに苦しむ小規模事業者・フリーランスの実態が浮き彫りになるよう、フリーランスの皆さんの意見などを聞いて調査項目などに反映してほしい」と中小企業庁に要請しています。 インボイス制度とその影響 インボイス制度は、2023年10月1日から消費税の仕入税額控除の方式として導入されました。この制度により、免税事業者等の小規模事業者における取引実態の把握が重要となっています。中小企業庁は、インボイス制度導入に係る実態把握調査を行い、対象となる事業者に通知はがきを郵送し、オンラインでの回答を求めています。しかし、調査方法や実施体制に不備があり、信頼性の確保が課題となっています。 今回の調査やり直しを受けて、中小企業庁は調査方法の見直しと改善が求められます。特に、フリーランスや小規模事業者の実態を正確に把握するための調査項目の設定や、調査結果の信頼性確保が重要です。また、調査結果をもとに、インボイス制度が小規模事業者やフリーランスに与える影響を分析し、適切な支援策を講じることが期待されます。 このような背景から、インボイス制度の導入に際しては、調査方法の適正化と結果の信頼性確保が不可欠であり、今後の調査実施においては、より慎重かつ適切な対応が求められます。

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