和田政宗の活動・発言など
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活動報告・発言
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自民・和田政宗氏が落選確実 川口クルド人問題を訴え続けた保守派の象徴に終止符
保守派の牙城が崩れる 和田政宗氏が3選ならず 7月20日に投開票された参院選比例代表で、自民党の和田政宗氏の落選が確実となった。和田氏は参議院内閣委員長を務め、3期目の挑戦だったが、比例での議席獲得には届かなかった。参議院では実績を積み、保守系議員として存在感を示してきたが、有権者の支持は伸び悩んだ。 元NHKアナウンサーという経歴を持つ和田氏は、2013年にみんなの党から初当選。その後、次世代の党などを経て、自民党に合流し、2019年に比例代表で再選。今回が3度目の国政選挙となったが、党内保守層の象徴的存在のひとりである和田氏が落選したことで、自民党内の右派勢力にも衝撃が広がっている。 > 「保守一本で突き進んでも票は取れない時代になったのか」 > 「NHK出身の和田さんがここで落ちるのは意外だった」 SNSでは、政治歴とメディアでの発信力に比して、得票が及ばなかった理由を探る声が上がっている。 川口のクルド人問題を積極発信「治安の実態」に警鐘 和田氏が強く訴えてきた政策テーマのひとつが、埼玉県川口市を中心とする在日クルド人問題だった。SNSや国会での発言を通じ、トルコ国籍を持つ一部のクルド人による不法滞在や、治安悪化、入管行政の課題を繰り返し指摘し、「日本の法を守らない外国人の優遇は見直すべきだ」と強調していた。 この姿勢は、一部の有権者から「言いづらいことを正面から訴える姿勢」と評価される一方、外国人排斥的ととられかねない表現や、過激と見られる発信内容に戸惑う声もあった。 > 「クルド人問題をタブー視せず発信してくれたのは貴重だった」 > 「言ってることの趣旨は分かるけど、やり方が強すぎたと思う」 移民政策や難民保護の在り方を問う議論の中で、和田氏の主張は今後も政治の中で継承されるかが問われていくことになる。 菅義偉氏の側近失う 護る会の打撃 和田氏は、前首相の菅義偉氏に近い存在としても知られており、自民党内保守系グループ「日本の尊厳と国益を護る会」(通称:護る会)の中核的な存在でもあった。護る会代表の青山繁晴参院議員は選挙期間中に応援に駆けつけ、「党内に保守を増やさねばならない」と訴えたが、その声は広がらなかった。 今回の結果は、護る会にとっても明らかな後退を意味する。和田氏のようにメディア出身で発信力のある議員がいなくなることで、同会の影響力にも陰りが出ることは避けられないだろう。 > 「和田さんは護る会の“顔”みたいな存在だったのに…」 > 「青山さんの応援も届かなかったのか…保守派の岐路だな」 自民党内では、右派議員の減少が進む中、今後の保守政策の発信力低下も懸念される。 有権者との距離、支持拡大に届かず 和田氏の落選は、単に政策論だけではなく、有権者との距離感や支持の広がりを得られなかったことにも要因がある。インターネットを通じた情報発信には積極的だったが、リアルな場での訴えや、支持基盤の拡大が後手に回った印象は否めない。 また、比例代表選挙は全国区であり、地域密着型の支援だけでなく、国民全体に対する訴求力が求められる。今回の選挙では自民党の比例票自体が伸び悩んだこともあり、党内の序列争いの中で埋もれてしまった格好だ。 今後、和田氏が政界に再び戻る機会があるかは不透明だが、国会外での保守活動やメディア発信という形で存在感を維持する可能性は残る。いずれにせよ、保守派にとって象徴的な人材の離脱であることに変わりはない。
「古古古米をニワトリに?」発言に和田政宗氏が猛反発 備蓄米制度めぐり原口一博氏に事実誤認の指摘
立憲民主党の原口一博衆院議員による「備蓄米」に関する発言が波紋を呼んでいる。これに対して、自民党の和田政宗参院議員がSNS上で強く反論し、備蓄米の取り扱いに関する誤解を正すべきだと訴えている。 > 「立憲・原口一博議員の演説は明確な間違い」 > 「古古古米は令和3年産。あと1年経たないと飼料米で放出されない」 > 「ニワトリが食べている?備蓄米保管の倉庫業を冒涜する発言だ」 和田氏は、原口氏が街頭演説の中で「古古古米をニワトリが食べている」などと発言したと報じられていることに対して、「そもそも令和3年産の米が“古古古米”とされるには時期尚早であり、飼料米としての放出もまだ先の話だ」と強調した。 実際、農林水産省の資料によれば、政府備蓄米は通常、3年の保管期間を経てから用途を見直し、「加工用」「飼料用」「海外援助用」などに転用される。したがって、令和3年産の米が飼料に供されるのは2025年度以降になるのが通例だ。 また、読売新聞の報道では、原口議員が「新米のように食べたら危ない」と発言したともされており、これに対して和田氏は、「備蓄米の品質管理に従事する倉庫業者や行政の努力を否定するかのような内容だ」と問題視している。 和田氏は特に、「備蓄米の保管現場に対する侮辱だ」として、原口氏の発言に対する訂正や説明を求める姿勢を示している。 備蓄米は日本の食料安全保障を支える重要な制度であり、その保管には温度・湿度・害虫管理など、厳格な品質管理が求められている。実際には、人が食べても問題のない品質が保たれたまま、需要調整の観点から飼料に回されることもある。 政治家の発言がこうした制度への信頼を揺るがすことになれば、消費者や流通関係者の不安を助長しかねない。今回のやりとりをきっかけに、制度への理解が深まることが期待される一方、事実確認に基づいた発言の重要性もあらためて問われている。
「備蓄米はまずい」は誤解?5年保存でも美味しさキープ、和田議員の証言が話題に
備蓄米の味は落ちない?5年保存でも「美味しい」と証言相次ぐ 政府が放出を進める「備蓄米」について、その品質をめぐる誤解がネット上で広がっている中、自民党の和田政宗参議院議員がXで「備蓄米で誤解が広がっているが、品質や食味は5年たってもほとんど劣化しない」と指摘し、議論が活発化している。 徹底した保存管理で品質キープ 和田議員は、「保管する倉庫は温度15度以下、湿度60~65%」と具体的な数値を示しながら、備蓄米の管理体制の厳格さに言及。その上で、 > 昨年、令和元年産と5年産の備蓄米を食べてもらったところ、ほとんど味に違いが無かったと と投稿し、全国定温倉庫協同組合理事長の証言も紹介。さらに、農水省職員らが食べ比べた際にも、 > どちらが元年産か5年産か言わないと分からなかったうえ、美味しく食べられた と述べ、実際の味にほとんど違いがなかったというエピソードを紹介した。 専門家も「美味しさ維持は可能」と評価 農林水産省によると、政府の備蓄米は全国約300カ所の低温倉庫で保管されており、一定の温湿度を保つことで長期保存でも品質を保てることが確認されている。試験でも、保存から5年経過後の米を精米し食味を測定したところ、新米とほとんど変わらない評価が出ている。 さらに、米卸業者や流通関係者からも「低温での保管なら数年経っても商品価値は十分ある」との声が寄せられており、現場の実感とも一致する形だ。 ネットでは賛否、誤解も散見 ネットユーザーの間では、備蓄米に関してさまざまな声が飛び交っている。 > 「5年ものなのに、普通に食べられるってスゴい」 > 「災害用だけじゃなく日常でも使えるのでは?」 > 「安く売られるならぜひ買いたい」 > 「でも、保管状態がちゃんとしてない場合は不安」 > 「パッケージに“5年前の米”って書いてたら正直躊躇するかも」 消費者の間には味への信頼感とともに、心理的な抵抗感も残っているようだ。 放出拡大の中、正しい情報発信が鍵に 政府は、物価高騰への対応として最大21万トンの備蓄米を放出する方針を示しており、今後は一般家庭でも手にする機会が増えるとみられる。その際に求められるのは、保存状態の実態や味の劣化がほぼないという事実を丁寧に伝える情報発信だ。 和田議員のように、現場の声や具体的な数値を交えた説明が今後の誤解解消には欠かせない。安価でおいしい米が安定的に供給されるためにも、こうした発信はますます重要性を増している。
和田政宗「私への脅迫と名誉毀損で刑事事件となっている人物への捜査も着実に進んでいる」
クルド人等外国人犯罪を摘発してきた側の私に対し、逆レッテル貼りし誹謗中傷したアカウントへの開示請求で大きな前進が。 参院法務委筆頭理事として、改正入管法(難民申請3アウト制)施行、不法滞在狙い入国を防ぐ日本版ESTA、iAPIの導入を実現。 不法滞在者送還が進み、あきらめて帰国する者も増。 なお、私への脅迫と名誉毀損で刑事事件となっている人物への捜査も着実に進んでいる。 嘘の流布や誹謗中傷しているアカウントは弁護士が精査しており、順次開示請求し必要な対応を取る。
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