2025-01-25 コメント投稿する ▼
吉川りな氏が訴える「政治は自分ごと」 - 投票の重要性を強調
吉川氏は1987年5月25日、大阪府大阪市に生まれました。大阪府立大学看護学部を卒業後、大学病院で看護師として勤務し、カテーテル専門看護師として7年間従事しました。その後、アートメイク専門看護師となり、2023年6月には参政党東京1区国政改革委員に就任しました。2024年4月28日の衆議院東京15区補欠選挙に参政党公認で立候補し、得票率5.06%で6位となり落選しました。その後、10月3日に九州ブロック比例国政改革委員に就任し、10月27日の第50回衆議院議員総選挙では比例九州ブロック単独1位で立候補し、1議席を獲得して初当選を果たしました。
吉川氏の主な政策は以下の通りです。
外交・安全保障: 日本国憲法9条の改正と自衛隊の明記、憲法に緊急事態条項を設けることへの反対、日本の核兵器保有、普天間飛行場の名護市辺野古への移設賛成、ウクライナへの支援縮小。
経済: 消費税率の引き下げ、積極的な財政出動の優先、原子力発電の活用、再生可能エネルギーの割合減少、解雇規制の緩和反対、外国人労働者の受け入れ抑制。
社会: 女性天皇・女系天皇への反対、同性結婚の合法化反対、選択的夫婦別姓制度の導入反対、緊急避妊薬の入手しやすさへの反対、マイナンバーカードと保険証の一体化にともなう健康保険証の廃止反対。
吉川氏は、選挙における地域住民の積極的な参加と政治への関心を高めることが、より良い社会の実現に繋がると主張しています。