2025-03-11 コメント投稿する ▼
安住淳衆院予算委員長、平将明デジタル相が「超フェア」と高評価
■平将明デジタル相の評価
- 公正な進行:
平氏は、安住氏が与党・野党を問わず公平に議事を進めたと強調。「あんなフェアな委員長はいない」とし、政府は安住氏に対して感謝とリスペクトの気持ちを持っているだろうと述べた。
- 効率的な議論:
また、安住氏が議論を効率よく進行させた点にも言及。「首相が答えるべき質問には首相を、その他の質問は担当大臣や役所に答えさせるなど、議論が深まるように配慮していた」と評価した。
■安住氏の具体的な取り組み
- 時間管理の徹底:
安住氏は、持ち時間を超えた質問に対してはきちんと注意をし、議事の秩序を保った。また、野党議員のヤジにも冷静に対応し、全体の進行に支障をきたさないように心掛けていた。
- 適材適所の答弁指名:
安住氏は、議論を無駄にしないように、適切な答弁者を選んで指名。これにより、会議の進行がスムーズになり、議論の質も向上したと言える。
■平氏の委員長経験との比較
- 時間管理の厳格さ:
自身が委員長を務めた際には、野党に甘く対応していたことがあり、安住氏の時間管理の厳しさに驚きがあったと平氏は述べた。「安住さんは、与党だろうが野党だろうが関係なく、時間を守らせる」と語り、その厳しさを称賛した。
- 公平な議事進行:
また、安住氏は、与党・野党に関係なく公平に議事を進める姿勢が際立っていた。平氏は、「安住さんは本当に公平で、ダメなことはダメ、いいことはいいと言い切った。そんな姿勢は素晴らしい」と絶賛した。
平氏は最後に、周囲に「まさか最後までこんなにフェアだとは思わなかった」と漏らし、安住氏の姿勢に感心していることを改めて強調した。