2025-12-26 コメント投稿する ▼
マイナポータル大規模改修で年末年始53時間停止、マイナ保険証新規登録に影響
政府が2025年12月26日に発表したマイナポータルの大規模改修は、年末年始を挟んだ重要なタイミングで実施されます。松本尚デジタル相氏は記者会見で改修の必要性を強調しましたが、マイナ保険証の新規登録ができなくなるなど、一部の国民に不便が生じることは避けられません。
月間3000万件のログインを支えるシステム強化
マイナポータルは現在、月間3000万件を超えるログインがある国民生活に欠かせないサービスへと成長しています。今回の改修は、この膨大なアクセスに対応し、今後さらに拡大するサービスを支えるための基盤強化が目的です。
2025年12月31日午後10時から2026年1月2日午前3時までの約53時間、マイナポータルの全機能が停止します。この期間中、ログイン機能そのものが利用できなくなるため、子育てワンストップサービスや引越しワンストップサービス、公金受取口座の登録変更など、すべての手続きが一時的にストップします。
「年末年始に手続きしようと思ってたのに使えないのか」
「マイナ保険証の登録、年明けにしようと思ってたけど間に合わないかも」
「システム改修は必要だけど、タイミングが悪すぎる」
「せっかくの休みに手続きしようと思ってたのに残念」
「事前の周知をもっとしっかりやってほしい」
マイナ保険証への影響が深刻
特に深刻なのは、マイナ保険証の新規利用登録です。メンテナンス期間中は、医療機関や薬局でのマイナ保険証新規登録を含め、すべての登録手段が停止されます。マイナ保険証の利用率は2025年8月時点で34.32パーセントにとどまっており、年末年始に初めて登録しようと考えていた国民にとっては計画の見直しを迫られます。
従来の健康保険証は2024年12月2日以降新規発行が停止され、既存の保険証は最長で2025年12月1日まで有効です。年末年始の時期は帰省や旅行で医療機関を受診する可能性もあり、事前の登録完了が推奨されています。
システムの柔軟性と災害対応を強化
松本尚デジタル相氏は会見で、改修の目的について次のように説明しました。サービス拡大と利用者数増加に対応するため、システムの柔軟性、拡張性、安定性を高めることが狙いです。さらに、大規模災害が発生した場合でもサービスを継続できる体制の構築も重要な目標となっています。
今回の改修では、データセンターの冗長化や地理的に分散したバックアップ体制の構築、災害時の自動フェイルオーバー機能の実装などが計画されています。これにより、一つのデータセンターが被災した場合でも、別のデータセンターでサービスを継続提供できる仕組みが整備される見込みです。
2段階でのメンテナンス実施
実は今回の年末年始メンテナンスの前段階として、2025年12月6日午後10時から12月8日午前6時まで、約32時間にわたる第一段階のメンテナンスが既に実施されています。この時期は本格的な改修作業の準備段階として位置付けられ、システム移行の準備作業や初期テストが行われました。
年末年始という時期が選ばれた理由は、多くの行政機関が休業しており、国民側も休暇期間であることが多いため、業務への影響を最小限に抑えられると判断されたためです。
ただし、年末年始は帰省や旅行で移動する国民も多く、各種手続きの必要性が高まる時期でもあります。松本尚デジタル相氏は「ご不便をおかけするかもしれないが、ご理解いただきたい」と述べ、国民に協力を呼びかけました。
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