2025-07-11 コメント投稿する ▼
参政党・さや氏「日本人ファーストで消費税廃止を」
「日本人ファースト」掲げる異色の訴え
参院選東京選挙区に立候補している参政党のさや氏が、「日本人ファースト」を掲げた演説で注目を集めている。「今までの政治は日本人を見てこなかった。中国、韓国、北朝鮮、ロシア、アメリカばかりを見て、優遇策を繰り返してきた。そのツケが少子化だ」と語り、あくまで“自国民優先”の姿勢を強調した。
さや氏は、「われわれが一番訴えているのは経済政策。経済が立ち直れば、日本は再び『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の時代に戻れる」と自信を示し、これまでのグローバリズム重視の政策からの転換を訴えた。
「正直、日本人ファーストって当たり前のことじゃない?」
「外国人優遇にうんざりしてたから、この人の主張には共感する」
「“ジャパン・アズ・ナンバーワン”をもう一度聞ける日が来るのか」
「どこよりも日本を大事にするって、ようやく言ってくれた」
「東京でこういう演説が聞けるとは思わなかった」
消費税廃止と社会保険料の減免を柱に
さや氏の経済政策の核心は、まず「消費税の廃止」だ。
「消費税は消費への罰金だった。この制度が長年にわたるデフレの元凶。だから根本から取り除く」と語り、抜本的な税制改革を打ち出した。さらに、「消費が活性化すれば、企業の売上も上がり、雇用も安定する。景気は自然と回復する」との見方を示した。
もう一つの柱が「社会保険料の減免」だ。「中小企業にとって社会保険料の負担は極めて重い。廃業件数は昨年だけで1万件を超えた」と指摘し、企業の存続を支えることで、経済全体を底上げするべきだとした。
「消費税廃止って夢物語じゃない。本気で議論してほしい」
「社会保険料が高すぎて、企業が育たないのは事実」
「消費税を“罰金”って言い切ったの、スカッとした」
「賃上げより減税の方がよほど家計に効く」
「消費税より贅沢税の方が筋が通ってると思う」
「自国民を救うのが政治の役割」
演説では「日本政府は日本人を救わなければならない。それが役割だ」と何度も繰り返し、外国人への優遇政策に疑問を呈した。特に、増え続ける外国人労働者への公的支援や、生活保護の対象拡大に触れ、「その分だけ日本人が後回しにされている」と訴えた。
「誰のための国家か?それをもう一度問い直さなければならない。国籍を問わない支援を続けていれば、日本社会の土台そのものが揺らぐ」と警鐘を鳴らし、「本気で日本を立て直す」と語気を強めた。
「日本人のための政治って言葉、久々に聞いた」
「外国人に優しく、日本人には冷たい国にウンザリ」
「自国民を大事にしない国に未来はない」
「ようやく“普通のこと”を言う候補が現れた」
「日本人ファーストが“過激”って扱われるこの国の方がおかしい」
“常識”を取り戻す政治への転換なるか
さや氏の主張は、どれも極端なものではなく、むしろ「当たり前の感覚」として支持を集めている。長らく「国際協調」や「多文化共生」の名のもとに後回しにされてきた日本人の暮らしを正面から語る姿勢は、多くの有権者にとって新鮮に映っている。
一方で、こうした“自国民優先”の主張は、一部メディアでは「排他的」と批判されることもある。しかし、税金を納め、社会を支えているのは日本国民であり、まずその生活と尊厳を守ることは国家として当然の責任だ。
選挙戦終盤、参政党・さや氏の「日本人ファースト」がどこまで広がりを見せるか、注目が集まる。