吉川さおり議員、就職氷河期世代の課題解決に18年の取り組みを継続

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吉川さおり議員、就職氷河期世代の課題解決に18年の取り組みを継続

吉川さおり参議院議員(全国比例)は、X(旧Twitter)で次のように述べています。「2007年11月20日の国会初質問から、私は運と縁と巡り合わせで参院に議席を預けていただいている者として、国会質疑で就職氷河期世代のことを取り上げ続けています。就職氷河期世代が直面する様々な課題は、どの世代においても発生する問題もあり、殊更に世代間の対立を煽るものではありません。しかしながら、この世代は人口ボリュームも大きく、かつ、長い時間その状態にあったこともあり、社会全体に与える影響が大きいことから、その時代が検証され、また対処されることは必要であるとの思いでこれまで取り組んできました。」

吉川氏は、就職氷河期世代が直面してきた問題について、18年前に「若年者雇用問題」という言葉を使い始めたことを振り返っています。当初は、世代間で理解が得られず、問題を軽視されることもありましたが、吉川氏は統計データを使って議員たちに問題の重要性を伝え、少しずつ理解を得るために努力してきました。

また、この世代が退職期を迎えつつあることに触れ、「就職氷河期世代の問題は、ただの過去の話ではなく、今も社会に大きな影響を与えている」と強調しています。地道な活動を続けることで、少しずつでも政治を動かしてきたという吉川氏の思いは、今後も変わらず続いていくでしょう。

就職氷河期世代の問題は、世代間の対立を生むものではなく、社会全体で解決すべき重要な課題だという吉川氏の主張は、今後ますます大切になっていくことでしょう。

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2025-03-12 12:37:00(うみ)

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