2025-01-23 コメント投稿する ▼
都議会自民党の不記載問題と宇田川聡史議長の辞任
この問題は、会派の収支報告書に約3500万円の収入を記載しなかったとして、東京地検特捜部が会計担当職員を政治資金規正法違反で略式起訴したことから明るみに出ました。
不記載があった都議会議員の中で、元幹事長の宇田川聡史議長(60)は138万円の不記載があり、議長を辞任する意向を示しました。
また、幹事長経験者6人は、2025年6月に告示、22日に投開票が予定されている都議選で公認が見送られることとなりました。