須山初美の活動・発言など
須山初美の活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。
活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
共産党・すやま初美候補が豊橋で訴え「差別と分断を乗り越えよう」 声なき人の代弁を誓う
すやま初美候補「差別と分断を乗り越えよう」 共産党が豊橋で街頭演説 “声なき声”に寄り添う政治訴える 「すでに共に生きている」すやま候補が語る社会のあり方 日本共産党のすやま初美参院愛知選挙区候補は7月17日、愛知県豊橋市の豊橋駅前で街頭演説を行い、「差別と分断を乗り越える政治を実現したい」と強く訴えた。会場には約200人が集まり、雨の中でも真剣な眼差しで耳を傾けた。 すやま氏は冒頭、「この国では今、声をあげづらい人が攻撃される空気が広がっている」と指摘。「経済に不安を抱える人、生活に困っている人の不満を、外国人や社会的少数者に向けさせるような政治が行われている。これでは社会は分断され、人々の心はバラバラになる」と語った。 その上で、「私たちはもうすでに、多様な文化や背景を持つ人々と共に暮らしている。分断を超えて、互いを認め合い、誰もが幸せを感じられる社会を一緒に築いていこう」と力を込めて訴えた。 演説の後には、多くの共感の声がSNS上に寄せられた。 > 「すやまさんの言葉が心に響いた」 > 「“一緒に生きる”って当たり前だけど大事なこと」 > 「分断を煽る政治はもう終わりにしよう」 > 「こういう候補者にこそ票を託したい」 > 「誰かを悪者にするんじゃなくて、支え合える社会を目指してほしい」 「すべての人が幸せになる自由を」 すやま候補は、近年目立つ排外主義的な主張や、外国人への偏見に対しても真っ向から批判した。「“日本人だけ優遇されればいい”という空気は、社会を荒廃させる。共生の理念を持って、誰一人取り残さない政治が必要です」と語った。 また、「困っている人に手を差し伸べることこそ、政治の役割だ」とし、「差別と分断を乗り越えて、この国に生きるすべての人が“幸せになる自由”を取り戻していきたい」と強く訴えた。 共産党が掲げる「命と暮らしを守る政治」は、単なるスローガンではなく、こうした現場感ある主張と行動に裏付けられているとする声もある。 > 「すやまさんの演説、理屈じゃなくて“想い”があった」 > 「差別に立ち向かう姿勢に勇気をもらった」 > 「現場で声を聞いてきた人にしかできない訴え」 > 「差別反対を叫ぶだけじゃなく、実現に向けた提案もある」 > 「こういう政治を当たり前にしたい」 “声をあげられない人の代弁者に” すやま候補は、演説の終盤に「私自身も、かつて社会で生きづらさを感じたひとり」と語り、「だからこそ、声をあげられない人の気持ちに寄り添うことができる。議会にその声を届ける存在になりたい」と決意をにじませた。 また、共に演説に立った山添拓政策委員長(参院議員)は、すやま候補について「誰よりも人の痛みに敏感な政治家。共産党の“優しさと強さ”を体現している」と紹介。「一票が、政治を変える力になる。すやまさんを国会へ」と呼びかけた。 演説終了後、すやま氏は参加者一人ひとりと丁寧に言葉を交わし、最後まで笑顔を絶やさなかった。
すやま初美候補が当落線上の激戦へ 愛知から「政権交代」のうねり広がる
揺らぐ“定席”構図 愛知選挙区(改選数4)は長年、「自民・公明・立民・国民」の四者が議席を分け合う“定席”の構図が続いてきた。しかし今回の参院選では、そのバランスが大きく揺らいでいる。背景には、自民党の裏金疑惑や物価高への無策な対応、企業・団体献金と癒着する政党への不信感が根強くある。 そうしたなかで、日本共産党のすやま初美候補が、当落線上で他党候補と激しく競り合っている。かつて安定していた4議席のうち、いずれかが崩れる可能性が現実味を帯び、「新しい政治」を求める有権者の声が大きくなっている。 すやま候補の訴えが広がる理由 「自公政権を少数に追い込み、物価高に負けない安心して暮らせる社会をつくる」――この力強い訴えに、多くの共感が集まっている。すやま氏は、格差と貧困の是正、ジェンダー平等、長時間労働の是正など、多岐にわたる生活課題に焦点を当て、「あなたの尊厳を守る政治」を前面に押し出す。 街頭演説の現場では、生活者の声と候補者の訴えが直接交わり、その場で支持が広がる光景も珍しくない。 > 「男女の賃金格差はなくしてほしい。少しでも賃金が上がれば、子どもと一緒にいられる時間が増える」 > 「子育てと仕事が両立できない社会に、これ以上我慢できない」 > 「『日本人ファースト』っていう言葉が恐ろしい。すやまさんの言葉には人間への信頼がある」 > 「一緒に政治を変えましょう、って言われて泣きそうになった」 > 「共産党は苦しい時に一番寄り添ってくれた。投票するなら、やっぱりここ」 ネットでも「すやま支持」の声拡大 SNSでは、すやま候補の演説や発言がリアルタイムで拡散され、ネット上での支持も着実に広がっている。街頭宣伝をライブ配信した際のコメント欄には、「ワンオペ育児で心が折れそうだったけど、すやまさんの声に励まされた」「今の政治に文句言ってるだけじゃ何も変わらない。だから私は投票する」など、多くの反応が寄せられた。 有権者の半数近くが、まだ投票先を決めていないという調査もある中で、ネットや街頭での直接的な訴えが、浮動票の行方を左右するとみられている。党県委員会も「比例を軸に全県で対話と支持拡大を」と呼びかけ、目標である43万票の獲得と比例5議席の実現、そしてすやま候補の当選に向けてフル稼働の体制を敷いている。 「尊厳」を訴える政治は届くのか すやま候補は「差別と分断の政治ではなく、ジェンダー平等の社会、一人ひとりが幸せになれる社会を」と訴える。これは単なるスローガンではなく、多くの市民が直面してきた困難とつながる言葉だ。長時間労働、非正規雇用、育児と介護のはざまで苦しむ生活者にとって、「尊厳を守る政治」は他人事ではない。 とりわけ若年層や子育て世代、非正規労働者などからの反応が強く、「今の政治に見捨てられてきた」と感じている層に希望を与えている。従来の「支持基盤」に頼らないボトムアップ型の選挙戦が展開されていることが、他候補と一線を画す最大の特徴だ。 政権交代への一歩となるか 愛知から政権交代のうねりを生み出せるのか。この選挙区の結果は、全国の選挙戦にも大きな影響を及ぼす可能性がある。既得権益に守られた政治ではなく、一人ひとりの声に基づいた政治をつくるというすやま候補の主張が、今、多くの市民の心を揺さぶっている。 残された時間は限られているが、情勢は流動的で、最後の一票まで結果が読めない展開だ。有権者一人ひとりの選択が、未来を決定づけることになる。
すやま初美候補「非正規・差別のない社会を」 愛知で共感集める街頭演説と実体験からの訴え
すやま初美候補「生きづらさを政治で変える」 愛知から訴え広がる共感と連帯 就職氷河期世代のリアルを語る候補 「非正規で将来が見えなかった。だからこそ声を届けたいんです」 参院選愛知選挙区で立候補している日本共産党のすやま初美候補が7月10日、尾張一宮駅と国府宮駅前で街頭演説を行い、「生きづらさに寄り添う政治を」と訴えた。応援には山添拓・政策委員長と比例候補の鈴木こういち氏が駆けつけたが、中心はあくまで、すやま候補自身の“実体験からの言葉”だった。 すやま氏は、自身が就職氷河期世代であることを明かし、「就職が決まらないことは自己責任とされ、非正規の働き口にしがみつくしかなかった。そうした立場に今も多くの人がいます」と語った。 > 『就職氷河期、他人事じゃない。今も“使い捨て”みたいに扱われてる』 > 『非正規で将来設計も立てられないまま年だけ取っていく』 こうした現実に対し、すやま氏は「政治が変われば、働き方も変わる。安心して生きられる社会をつくりたい」と力を込めた。 差別のない社会へ 共感のプラカード 尾張一宮駅前では、「女性や外国人を排除するな」「差別するな」と書かれたプラカードを掲げる男性の姿があった。話を聞くと、「参政党のような排外主義を掲げる勢力が支持を集めているのが怖い。自分の隣人が明日、差別される側になるかもしれない」と話す。 すやま氏はこの声を受けて、「生きづらさは、制度のせいで生まれている。性別や国籍、働き方によって生きづらさの種類は違っても、根っこは同じです」と語りかけた。 > 『誰もが“ふつうに”生きていける世の中にしたいだけなのに』 > 『排除より、つながる政治をしてほしい』 こうした共感の声が、すやま氏のもとに次々と集まっていた。 「自民を終わらせるには誰を伸ばすか」問うたのは彼女だった この日の演説では、山添拓政策委員長が「今回の選挙は、どの政党を伸ばせば自民党政治を止められるかが問われている」と述べ、維新や国民民主、参政党といった“補完勢力”を名指しで批判。しかし、その主張を実感を持って語ったのは、すやま氏だった。 「医療費が高すぎて病院に行けない」「給料が上がらないのに物価だけ上がる」「子育てが不安だらけ」――すやま氏は、日々受け取る声を具体的に紹介し、「自民党政治の継続では、これらの声は永遠に無視され続ける。私たちは“変えられる側”じゃなく、変える側になろう」と呼びかけた。 > 『誰を伸ばせばいいか、もうはっきりしてるよね』 > 『政権の顔ぶれじゃなくて、立場と中身で選びたい』 政治を“誰かがやってくれるもの”から、“私たちの手で動かすもの”へと変える、そんなメッセージが街頭に響いた。 「声を託してください」すやま候補のまっすぐな願い 演説の締めくくりで、すやま候補は「私は、皆さんの声を“資料”にして国会で問いただします」と語った。 「非正規雇用、賃金格差、差別、排除。どれも自己責任ではありません。構造を変えるのが政治の仕事。あなたの声が、私の原稿になります。どうか、選挙で託してください」 その言葉に、拍手とともに「ありがとう!」の声が飛んだ。ひとりひとりが感じている“生きづらさ”が、すやま氏の訴えとぴたりと重なった瞬間だった。
「自民政治に終止符を」すやま初美候補が訴え 物価高には消費税5%減税が一番効く
“本気で変える” すやま初美候補が愛知から声上げる 7月6日、日本共産党のすやま初美候補が参院選公示後初の日曜日に、愛知県名古屋市で街頭演説を行い、「自民党政治を終わらせてほしいという切なる願いに、本気で応えたい」と強い決意を語った。 すやま候補は、弁護士として労働や子育て、社会保障の現場で市民の声に寄り添ってきた人物。街頭では、「物価高で苦しむ多くの人々の暮らしを守るためには、消費税を5%に引き下げ、インボイス制度を廃止するしかない」と訴えた。 「いまの日本政治は、国民ではなく財界・富裕層を見ている。そうではなく、当たり前の暮らしを大事にする政治を実現したい」と語る姿に、道行く人々も足を止め、静かに耳を傾けていた。 > 「“本気で変える”って言葉が胸に刺さった」 > 「弁護士として現場を見てきた人の言葉は重い」 > 「給付じゃなくて、毎日の買い物が安くなる減税を」 > 「すやまさんの話、初めて聞いたけど本当に信頼できそう」 > 「この人なら、今の生活を変えてくれそう」 「物価高に一番効くのは減税」 消費税5%・インボイス廃止を訴え すやま候補は、消費税の一律5%減税とインボイス制度の廃止を選挙の柱として掲げている。 「物価が上がっても、賃金も年金も全然追いついていない。その中で、消費税を取り続けているのは異常。何よりも即効性のある対策が減税です」と強調。 さらに、「消費税は所得の少ない人ほど負担が重くなる“逆進性”の高い税。女性や非正規、ひとり親世帯などを直撃している」と語り、共感を呼んだ。 インボイス制度についても、「中小企業やフリーランスを直撃し、“もう廃業しかない”という声も聞いてきた。制度をきっぱり廃止することで、暮らしと地域経済を守る」と訴えた。 > 「インボイスが始まってから本当に苦しい」 > 「お店やってるけど、もうギリギリ。すやまさんの話、よく分かってるなって思った」 > 「消費税が下がれば、生活がどれだけ楽になるか」 > 「“生活の声を政策にする”って、こういうことなんだな」 > 「減税って保守の人だけの主張じゃないんだと初めて気づいた」 “自民公明を少数に” 生活中心の政治への転換を すやま候補は、「与党が多数を占める限り、何も変わらない。参院でも自民・公明を少数に追い込むことが、生活を守る第一歩」と訴える。 現政権が進める軍事費拡大や社会保障費の抑制に対して、「暮らしを後回しにする政治には終止符を」と明確にNOを突きつける。 「大企業や富裕層には減税、庶民には増税と負担――そんな不公平を放置するわけにはいかない。利益に応じた応分の負担を求め、そこから得た財源で消費税減税と社会保障の再建を実現する。これが私たちの道筋です」と語った。 共産党としての姿勢も、「財源論に根拠があるから、他党も反論できない。声を上げれば政治は変えられる」と自信を持って訴えた。 > 「“少数に追い込む”って言葉が頼もしかった」 > 「ずっと生活苦しいままで、もう我慢の限界」 > 「正直、共産党に投票するのは初めてだけど、すやまさんは応援したい」 > 「どの党よりも現実的で具体的な提案だった」 > 「彼女みたいな人が議席を持つべきだと思う」 「すやまさんに希望を託す」広がる支持と共感 この日、田村智子委員長も駆け付け、「減税は野党の共通政策。中でも共産党が伸びれば、実現への力になる」と強調。すやま候補との連携をアピールした。 比例代表の鈴木こういち・井上さとし両候補も、共産党全体で「物価高と戦う候補者を押し上げてほしい」と呼びかけた。 すやま初美候補の誠実な語り口と、現場感覚に裏打ちされた政策提案は、確実に有権者の心をつかんでいる。
若者が語る「消費税の矛盾」 愛知で共産・すやま候補が減税を訴え対話集会
若者が抱く消費税への疑問 名古屋の駅前に、消費税をめぐる若者たちの“素直な声”が集まった。7月4日、名古屋駅前で行われた街頭宣伝に、日本共産党のすやま初美参院候補(愛知選挙区)が登場し、若者との対話イベントが行われた。主催は日本共産党青年学生後援会と民青(日本民主青年同盟)愛知県委員会。 この日は、消費税減税の賛否を問う「シールボード」が用意され、多くの若者が足を止め、立ち止まり、そして語った。北名古屋市から来た大学3年生はこう語る。「他の税金も高いのに、さらに消費税まで上がって、家計が苦しいって家族が言ってる。私が社会に出る時の負担が怖い」。迷わず「減税に賛成」の欄にシールを貼った。 > 「生活が苦しいのに、なんで買い物にまで税金がかかるの?」 > 「最初に削るべきは大企業の優遇でしょ」 > 「消費税って、物を買うたびに罪悪感がある」 > 「たくさん買って経済回せって言うなら、まず税下げろって話」 > 「すやまさん、話しやすくてよかった。ちゃんと聞いてくれた」 こうした声は、机上の議論ではない。現場で肌で感じた“リアル”だ。 消費税が経済を冷やす? ある19歳の受験生は、「経済を回すには消費が大事。その消費を抑える消費税って、本末転倒じゃない?」と語った。彼の意見に、すやま氏も真剣に耳を傾けた。 この受験生は「すやまさんと話すのが楽しかった。ちゃんとこちらの話を受け止めてくれた」と語り、その場を離れがたい様子だった。政治の現場が、対話から始まるということを象徴する瞬間だった。 共産党の訴える「減税」とその財源 青年団体を代表して発言した谷本麗之・民青県委員長は、「減税の財源は国債ではなく、大企業や富裕層に応分の負担をしてもらえばいい」と主張。すやま候補もこれに賛同し、「生活の基本である消費に税をかけるのではなく、もうけに応じた負担を求めるべきだ」と語った。 この主張は、一部の国民からは「共産党らしい」と冷ややかな目で見られることもあるが、現場の若者の反応はむしろ好意的だ。「大企業にもっと負担してもらって、庶民を少し楽にしてほしい」という声はSNS上でも多く見られた。 > 「消費税なくなったら本当に助かる」 > 「政治家って聞いてくれない人多いけど、今日は違った」 > 「若者の声ってちゃんと届くんだって思えた」 > 「税って難しいけど、対話して考えたい」 > 「減税って単なるばらまきじゃない。仕組みを変えること」 選挙は「対話」の場に 今回のイベントでは、演説一方通行ではない「対話型」のスタイルが印象的だった。すやま候補はマイクではなく、人と人とが直接話すことで政治への関心を高めることに重きを置いた。「声を届けたい」「社会を変えたい」──その思いは、参加した若者一人ひとりの中に確かに残った。 なお、すやま候補は終始、現実的な減税案を語るとともに、「経済のための減税」ではなく、「暮らしを守るための減税」であることを強調していた。給付金や補助金ではなく、日常の中で息苦しさを感じる税制こそ見直すべき──その訴えは、確かに若者の心に響いたようだ。
「性別や立場に縛られず生きられる社会を」すやま初美が愛知から訴える、暮らしと平等の政治
参院選を目前に、各地で候補者たちの訴えが熱を帯びている。愛知選挙区に立つ日本共産党のすやま初美候補は、「誰もが自分らしく生きられる社会をつくりたい」と語り、ジェンダー平等と暮らしの支援を軸にした政治の実現を呼びかけている。 > 「女性や性的マイノリティが差別され、安心して子育ても働くことも難しい。それを変えたい」 すやま氏は非正規雇用や奨学金返済に悩む「就職氷河期世代」の一人でもある。自らの体験をもとに、「最低賃金を全国一律で1500円、将来的には1700円へ」「学費や奨学金の負担を軽くして、誰もが学べる環境を」と現実的なビジョンを語る。 > 「結婚してもしなくても、子どもを産んでも産まなくても、どんな生き方も尊重される社会に」 すやま氏の訴えは、多様性と共生を前提にした温かい政治への願いがにじむ。今の政治が「外国人が優遇されている」などと、差別や分断をあおる風潮に警鐘を鳴らし、「暮らしが苦しいのは自民党政治のせい。責任のすり替えは許さない」と力を込める。 愛知の地からすやま氏は、消費税減税や子育て支援、ジェンダー平等を掲げ、「声を上げられない人の代弁者になる」と決意を語っている。 比例区では「日本共産党」、選挙区では「すやま初美」。すやま氏の挑戦は、誰もが生きやすい社会をつくるための一歩でもある。
すやま初美氏「差別と物価高に抗う」 愛知から消費税減税と共生社会を訴える参院選の現場
すやま初美氏「差別と暮らし破壊に抗う」 消費税減税と共生社会を掲げて愛知から挑む参院選 物価高騰と“隠れた増税”に怒り すやま氏が街頭で訴えた生活の実感 2025年7月3日公示、20日投開票の参議院選挙を目前に、日本共産党のすやま初美氏(愛知選挙区予定候補)が6月28日、豊田市・知立市・豊橋市の3都市で街頭演説を行った。演説では、物価高騰と消費税の連動増収によって「国民の生活が静かに追い詰められている」と現場の実情を訴え、「消費税を減税してこそ、庶民の暮らしが守られる」と力強く呼びかけた。 すやま氏は、「最近、消費税は上がっていないという人がいるけれど、実際には物価が上がれば支払う消費税も増える。つまり、すでに実質的な増税状態なんです」と語った。その上で、「効果のない大企業優遇、富裕層への行きすぎた減税を見直し、消費税を5%へ減税すれば、もっと多くの人が生活にゆとりを感じられるはず」と訴えた。 > 「すやまさんの“増税状態”って言葉、ほんとにその通り」 > 「物価も上がってるのに、給料も税金もそのままって苦しい」 > 「共産党ってもっと極端だと思ってたけど、すごく現実的な話だった」 > 「女性の目線で語るすやまさんの演説、説得力がある」 > 「比例じゃなくて地元から、こういう人を出したいと思えた」 演説に集まった市民の多くがうなずきながら耳を傾けていた。 差別と分断にNOを マイノリティを守る政治を 演説の中で、すやま氏が特に強い語気で訴えたのが、日本社会に広がる排外主義やマイノリティへの差別の問題だった。「今の政治は、誰かを悪者にして支持を得ようとする“分断型”のやり方ばかりです。でもそれは、いずれ誰かの生活や尊厳を脅かすことにつながる」と指摘した。 とりわけ外国人労働者や難民、障害者、LGBTQなど、社会的に弱い立場の人々が攻撃される現状に対し、「その空気を作っているのは政治そのもの。だからこそ、政治が率先して『誰も排除しない』と宣言すべきなんです」と訴えた。 「排外主義の蔓延は、全ての人の生きづらさにつながる。多様性を尊重し、共に生きる社会を選ぶか、誰かを排除して壊れる社会を選ぶか――今の選挙はその分かれ道です」と訴えると、拍手と「そうだ!」の声が相次いだ。 「税金の使い道を変える」 消費税・医療・教育に光を すやま氏はまた、現在進められている「OTC類似薬(市販薬に近い医薬品)」の保険適用外方針についても批判を展開。「アトピーやアレルギーで病院に通う子どもたちの治療が“無償”から外されようとしている。これは明らかに命と健康の切り捨てです」と語った。 その上で、「軍事費や大企業向けの減税ばかりに税金を回すのではなく、医療・教育・福祉といった『命を守る予算』にきちんと振り分けるべきだ」とし、「“あたりまえ”を取り戻す政治に変えたい」と聴衆に語りかけた。 共産党が掲げる比例代表5議席の実現についても、「ベストチームとして全国どこからでも共産党を押し上げてほしい」と語りながらも、「私は愛知から、現場の声を直接、国会へ届けたい」と決意を語った。 「暮らしと命をまもる」女性政治家としての責任 すやま氏はこれまで、ジェンダー平等や子育て支援の充実など、女性視点の政策提言も積極的に行ってきた。演説では「政治を変えるとは、ただ与党を批判することではなく、社会全体の“当たり前”を底上げすることだと思う」と語った。 「誰かが声を上げなければ、何も変わらない。でも、みんなで声を上げれば、政治は動く。私はその先頭に立ちたい」と、聴衆に静かに、しかし確かな口調で訴えた。 比例ではなく選挙区からの挑戦というハードルの高い選挙に臨むすやま氏。しかし、街頭での反応や支持の広がりを見る限り、「誰よりも暮らしに寄り添う候補」としての信頼は着実に根を張り始めている。
すやま初美が掲げる「別姓実現と消費税5%減税」参院選2025で共感広がる
すやま初美、「別姓実現」と「減税」で暮らしに寄り添う政治を訴え 2025年の参院選に向け、日本共産党のすやま初美・愛知選挙区予定候補が名古屋市・金山駅前で20日、ロングラン街頭宣伝に立ち、選択的夫婦別姓の実現や消費税5%減税を訴えた。党の女性後援会や労働者後援会、本村伸子衆院議員らも参加し、市民との対話を通じて政策への理解と支持の拡大を目指した。 「暮らしの声をまっすぐ国会へ届けたい」。すやま氏の一貫した現場主義は、この日も多くの共感を集めた。 選択的夫婦別姓は「もう待てない」 街頭では、選択的夫婦別姓に関する意見が多数寄せられた。すやま氏は「別姓制度は“選べる”制度にすぎない。家族の在り方を国が強制する時代は終わらせなければならない」と語気を強めた。 聴衆の中にはSNSで告知を見て駆けつけたという若い女性の姿も多く、「いまだに制度が整っていないことが信じられない」との声が相次いだ。 名古屋市の教員(39)はこう語る。 > 「結婚や出産で名字が変わると、キャリアの積み重ねがリセットされる」 > 「“選択”できる制度なのに、なぜ反対されるのか理解に苦しむ」 > 「すやまさんの主張には、現場のリアルが詰まっている」 > 「名前を自分で選べない社会は、もう古いと思う」 > 「このテーマを正面から取り上げてくれる政治家は貴重」 すやま氏は、「別姓実現はジェンダー平等の出発点にすぎない」として、教育・雇用・介護などにも一貫した視点で政策を展開していくと強調した。 「物価高には減税を」市民の9割が支持 この日の宣伝では、消費税を5%に減税すべきかどうかを問うシールアンケートも実施された。136人が回答し、実に9割以上が減税に賛成。財源については「赤字国債」ではなく「大企業・富裕層への減税見直し」を選んだ人が8割にのぼった。 すやま氏は、「一時的な給付金でその場をしのぐのではなく、恒久的に家計を支えるのが減税の役割です」と語り、政府のバラマキ政策を牽制。さらに、「税は本来、公平であるべき。負担能力のある層から適正にいただく仕組みに改めるべきだ」と財源論にも踏み込んだ。 > 「給付金は一瞬で消えるけど、減税なら毎月助かる」 > 「財源の話をちゃんとするのは誠実だと思う」 > 「物価ばかり上がってるのに、税金据え置きはもう限界」 > 「すやまさん、説明が具体的でわかりやすい」 > 「5%減税、現実的だし他の党よりも筋が通ってる」 シールアンケートには若者から高齢者まで幅広い層が参加し、「政治に自分の声が届いている実感がある」との声もあった。 共感から行動へ、5議席獲得を目指す すやま氏は街頭で、「共産党は比例で5議席を目指している。私の声を国会に届けるためにも、みなさんの一票が必要です」と力を込めた。 この日だけでも延べ50人が宣伝に参加し、SNSで告知を見て初めて足を運んだ市民も多かった。市民と直接向き合い、対話を重ねて政策を伝える――すやま氏の選挙スタイルは、従来の政治の“上から目線”とは一線を画している。 「別姓も、減税も、声を上げ続けたからこそここまで来た。あと一歩で実現できる」。すやま氏はそう言い切った。 2025年参院選は、国民の生活に最も近い政策が評価される選挙となるだろう。すやま初美の存在感は、その試金石となる。
すやま初美氏「国会の力関係を変えたい」 名古屋で訴えた共産党の本気と市民の共感
すやま初美氏「国会の力関係を変えたい」 名古屋で力強く訴え 共産党演説会に1,000人超 7月の参院選に向けて、日本共産党愛知県委員会は7日、名古屋駅前で街頭演説会を開催し、愛知選挙区から立候補予定のすやま初美氏がマイクを握った。「声をあげて政治を動かそう」と訴えたすやま氏のスピーチは、集まった多くの聴衆の共感を呼び、参院選本番へ向けた熱気を帯びた決起集会となった。 応援には、山添拓政策委員長、井上哲士参院議員、比例予定候補の鈴木こういち氏、本村伸子衆院議員らが駆けつけ、共にマイクを握った。 「国会の力関係を変えるために、共産党を伸ばして」 すやま氏はまず、昨年の衆院選で与党が過半数を割り込んだことを振り返り、「その影響で、28年ぶりに選択的夫婦別姓の審議が衆議院で始まった」と語った。 >市民が声をあげ、野党が共闘すれば、これまで止まっていた議論も動くということを、私たちは証明しました。今度の参院選で、さらに国会の力関係を変えていきたい と訴えた。選択的夫婦別姓をめぐっては賛否が分かれる中、すやま氏は「制度の押し付けではなく、選べる自由の保障」と説明。「個人の尊厳が守られる社会こそが、誰もが生きやすい社会だ」と力を込めた。 地元・愛知から政治を変える先頭に 愛知県出身のすやま氏は、長年にわたりジェンダー平等や教育、子育て支援などの分野で活動してきた。演説では、物価高や働く人の待遇改善、学費の負担軽減といった生活に密着した政策課題に触れ、「政治が一部の人のためにあるのではなく、すべての人の命と暮らしを守るものにならなければならない」と主張。 特に、現政権による防衛費の拡大や医療・福祉の予算削減に対しては「これ以上、命や暮らしを犠牲にする政治は許せない」と語り、共産党の議席拡大によって政治の流れを変える必要があると強調した。 「誰かが声をあげれば、政治は変わる」共感広がる会場 演説会では、多くの聴衆が足を止め、時折拍手が起こる場面も。応援に立った井上哲士氏や山添拓氏も、「すやまさんの訴えが、ここ愛知から全国に希望を届けている」と口をそろえた。 SNSでもすやま氏の訴えに共感の声が広がっている。 > 「すやまさんの言葉には嘘がない。まっすぐで、信じられる候補」 > 「夫婦別姓の話、まさにうちの家でも問題になってたから刺さった」 > 「若い世代の声を国会に届けてくれるのは、すやまさんしかいない」 > 「現場を知ってる女性の声が、政治にもっと必要だ」 > 「“選べる自由”って本当に大事。応援します!」 特に女性や若い世代からの支持が目立ち、「すやま初美」への期待が日増しに高まっている。 参院選に向け“政治を動かす1票”を呼びかけ 演説の最後、すやま氏は「声をあげれば、政治は必ず動く。私たちの暮らしを守るために、今こそ立ち上がるときです」と語りかけ、「日本共産党と私、すやま初美に力を貸してください」と呼びかけた。 地元愛知から、社会の分断ではなく“つながりと支え合い”を掲げて闘うすやま氏。政治を遠い存在にせず、「誰かのためではなく、すべての人のための政治」をつくるために、真っ向から挑戦する。
【参院選2025】愛知選挙区に大激戦 すやま初美氏が6度目の挑戦、ジェンダー平等と減税を掲げ訴え強化
主要政党がひしめく愛知選挙区の大混戦 来る参議院選挙に向けて、愛知選挙区(改選数4)は前回以上に激しい争いが予想されている。現職の自民党、立憲民主党、公明党の各候補に加え、国民民主党は新人候補を擁立。さらにれいわ新選組、社民党、参政党なども新顔を立てており、少なくとも9人が議席を競う構図となっている。こうした中、6度目の挑戦となる日本共産党のすやま初美氏(46)が注目を集めている。 ジェンダー不平等の現実と向き合って すやま氏が訴えるのは、「誰もが幸せに生きられる社会を実現する政治」だ。その出発点は、彼女自身の職場での体験にある。デザイン業界で働いていた頃、優秀な女性の先輩が賃金格差に打ちひしがれ、仕事を辞めざるを得なかった。そんな姿を目の当たりにし、「この理不尽を変えたい」と政治の道を志した。 愛知県は、勤続年数や管理職比率において男女の格差が全国でも際立って大きい。すやま氏はこの現実に対し、「もう我慢の時代は終わらせよう。次の世代にこの苦しみを引き継がせてはいけない」と力を込める。近年、政治の場でも格差の“見える化”は進んだが、「見えるだけでは終わらせない。今こそ是正に踏み込むべき時だ」と語る。 若者の声を国へ、現場からの提言 街頭では、学生や働く若者と積極的に対話を重ねるすやま氏。中でも深刻なのが、通学中の女子高生らから寄せられる痴漢被害の声だ。「電車が怖い」「何度も嫌な目にあった」といった切実な訴えを受け、すやま氏は県議会議員らと連携し、愛知県警に対策強化を要望。その結果、「痴漢は人権を侵害する重大な犯罪」との公式な認識を引き出すなど、行政の対応を一歩前に進めた。 また、農村地域の声にも耳を傾け、肥料や資材の高騰、後継者不足など現場の悩みに触れながら、「支援と保障をセットで進める農政」を提案している。 物価高対策としての消費税減税を提案 現在の物価高騰に対し、すやま氏は「最も即効性のある対策は消費税の減税、いずれは廃止だ」と訴える。ほかの政党も一時的な減税案を提示しているが、「対象や期間が限定されている。それでは家計の安心にはつながらない」と批判。すやま氏は、法人税や富裕層優遇の見直しによって財源を確保し、国民の生活を下支えする恒久的な制度改革を目指すという。 「今度こそ」議席を 6度目の国政挑戦となるすやま氏は、「もう一度立ち上がる勇気をもらった」と語りつつ、選挙区内を精力的に駆け回っている。演説では、「アメリカの顔色をうかがい、大企業に偏った政治ではなく、現場の声に寄り添う政治を取り戻す」と繰り返し訴えている。 「愛知の声を国会へ届けるその一票に、私を選んでください」。長年の活動を土台にした言葉には、現場と政策の距離を縮める本気の覚悟がにじむ。
オススメ書籍
須山初美
「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。
政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。
選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。
※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。