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共産党・村田茂氏が参院選石川選挙区に出馬表明 保守地盤に挑む『暮らし重視』の訴え
2025-05-02 コメント: 0件
共産党、参院石川に村田茂氏擁立を発表 日本共産党石川県委員会は5月2日、今夏に行われる参議院選挙・石川選挙区(改選数1)に、金沢市在住で同党金沢地区副委員長の村田茂(むらた・しげる)氏(62)を擁立すると発表した。4月27日に開かれた県党会議で決定し、正式に表明した形だ。 村田氏はこれまで長年、地域の暮らしに寄り添いながら党活動を続けてきた人物で、党内では県国政対策委員長も務めている。出馬にあたって村田氏は、「住民の声が届かない今の政治に風穴を開けたい。医療や年金、働き方など、日々の暮らしに直結する課題を国会に届ける」と強い意欲を語った。 「保守王国」石川での挑戦 石川選挙区は自民党の地盤が非常に強く、過去の選挙では野党候補が大差で敗れるケースが続いてきた。今回も、自民党現職の再選が有力視されている。 そんな中での共産党の挑戦には、「現場の声を大切にする政治」を掲げ、生活者目線での政策提案を訴えることで、じわじわと支持を広げていく戦略がある。村田氏は「この石川でも、格差や貧困、高齢者支援など、多くの声が届かないままになっている。一つひとつ丁寧に拾っていきたい」と語っている。 野党共闘には慎重姿勢も 一方で、野党間の候補者一本化については現時点で明言されていない。県委員会関係者によれば、「他党とも話し合いはしているが、現時点では自主的に候補者を立てる」としており、野党共闘に積極的とは言い切れない状況だ。 ただし、参院選に向けては今後、立憲民主党や社民党などとの連携の可能性も探っていく構えで、「与党に対抗するための連携は視野に入れている」とも話している。 住民の暮らしに根差す選挙戦を 村田氏は、福祉や医療、教育といった日常生活に密接に関わる分野に強い関心を寄せており、「石川で暮らす一人ひとりの声を、まっすぐ国政に届けたい」と語っている。 選挙戦では、対話集会や街頭演説など、草の根の活動を中心に展開していく方針。SNSなどを活用した情報発信にも力を入れ、無党派層や若者層への浸透も狙う。 日本共産党が参院選石川選挙区に村田茂氏(62)を擁立 村田氏は金沢市在住、県国政対策委員長を兼務するベテラン党員 自民が強い地盤を持つ石川で、「暮らしの声を国政へ」と訴える 野党共闘には慎重な姿勢を見せつつ、今後の連携には含みも
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