2024-12-06 コメント投稿する ▼
雇用調整助成金を不正受給の企業から企業献金 岸田氏が代表の自民党支部
この企業は、新型コロナウイルスの影響で休業したと虚偽の申請を行い、約2698万円の雇調金を不正受給していました。
その後、広島労働局により不正受給が公表され、企業は全額返金しました。
自民党の支部は、その企業から12万円の寄付を受け取っていたことが報告されており、岸田氏の事務所はその寄付金を返還する方針を示している。
道義的な観点から返金を決定したという点が強調されています。この問題は、政治資金の透明性や不正受給との関係に対する市民の関心を引き起こす可能性があり、今後の対応に注目が集まっています。