2025-02-15 コメント投稿する ▼
公明党・伊佐進一氏、常翔学園中学校で模擬選挙に参加
公明党の「政策実現の党」
公明党の伊佐進一前衆院議員は15日、大阪市旭区の常翔学園中学校で行われた模擬選挙に参加し、党の理念やこれまでの実績について紹介しました。この模擬選挙は同校が主催したもので、各政党の代表者が集まり、それぞれの党の考えを学生たちに伝える場となりました。
政治家の責任とは
伊佐氏は、現在の日本が抱えるさまざまな問題に触れ、「これからどんな日本を作っていくのか、その責任を果たすのが政治家の役目だ」と強く語りました。気候変動による災害の激化や感染症の拡大など、今日の社会が直面する重要な課題に言及し、これに対する政治家の責任を訴えました。
公明党の実績を紹介
その中で、伊佐氏は公明党がこれまで実現してきた具体的な政策についても説明しました。特に、途上国を含めたワクチン供給の国際的枠組み「COVAXファシリティー」への日本の早期参加や、再生可能エネルギーの普及促進など、党が果たしてきた役割を強調しました。「公明党は結党以来、多くの政策を実現してきた」という点をしっかりと伝えました。
生徒との活発なディスカッション
模擬選挙後には、生徒たちとのディスカッションが行われ、「政治家になるためにはどうすればよいか」などの質問に伊佐氏が答える場面もありました。生徒たちは真剣に耳を傾け、活発な意見交換が繰り広げられました。
模擬投票結果
最後の模擬投票では、公明党が参加した10党のうち、国民民主党に次いで2番目に多い票を集める結果となりました。生徒たちがどの党に支持を表明したのか、注目される結果となりました。