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くさま剛議員「石破政権にけじめを」 総裁選前倒し署名を表明、党改革への覚悟示す
くさま剛議員、石破政権に「けじめ必要」 総裁選前倒し署名へ 自民党神奈川県連所属の衆議院議員、くさま剛氏(神奈川19区)は、自民党総裁選の前倒し実施を求める署名に参加する意向を明らかにした。くさま氏はSNSで「石破総理に対する好き嫌いではなく、未だけじめをつけられない状況の中で、総裁選前倒しについては署名して提出します」と表明した。発言の背景には、今年7月の参院選敗北後、神奈川県連として党本部に「組織としてけじめをつけるべき」と申し入れていた経緯がある。 両院議員懇談会でも同様の趣旨を述べており、石破政権への批判が「個人的感情」ではなく「組織的判断」に基づくものだと強調した格好だ。 > 「トップの好き嫌いではなく、責任を取る姿勢を問うのは当然」 > 「署名提出は勇気ある行動」 > 「若手議員が動かなければ党は変わらない」 > 「石破政権は延命に必死で国民を見ていない」 > 「けじめを求める声が広がるのは自然な流れ」 「トップ交代だけでは変わらない」 党改革へ言及 くさま氏は、単に総裁を変えることが党改革に直結するわけではないと指摘。「トップを変えるだけでは党は変わりません。偉そうなことは言えませんし、そもそもできませんが、自分自身、より地域の党員や市民国民の皆さんからの声を頂く努力をがむしゃらに重ね、お金についても更に透明化していきます」と述べた。総裁や幹事長だけに責任を押し付けるのではなく、「議員一人ひとりが問われている」と強調した。 この発言は、政治資金問題や透明性をめぐる国民の厳しい目を踏まえ、若手議員として自らの姿勢を示したものだ。石破政権批判と同時に、自己改革への意識を示した点に注目が集まっている。 神奈川県連からのけじめ要求と石破政権の延命策 くさま氏の所属する自民党神奈川県連は、7月の参院選敗北後、すでに党本部に対して「組織としてけじめをつけるべき」と申し入れていた。にもかかわらず、石破政権は依然として総裁選前倒しに抵抗し、解散や公認拒否をちらつかせるといった延命策が批判されている。 こうした状況に対し、現場の議員が署名を通じて声を上げる動きは、党内民主主義の健全性を取り戻す契機となる可能性がある。特に神奈川のような大票田からの動きは、党執行部にとって大きな圧力となるだろう。 国民が求めるのはけじめと改革 繰り返される政権延命の策ではなく、国民が求めているのは明確なけじめと改革の実行だ。減税や憲法改正、安全保障強化、スパイ防止法の制定といった本質的な政策課題に向き合わず、党内権力ゲームに終始する姿勢は国民の信頼をさらに失わせる。 くさま剛氏の発言は、石破政権に対する「けじめ」の必要性を訴えると同時に、自身を含む議員一人ひとりの責任を強調する点で、単なる批判にとどまらない重みを持っている。若手議員からのこうした声が広がれば、自民党にとっても真の改革への一歩となる可能性がある。
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