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富永あけみ氏が佐賀で訴え「子どもと生活者のために」 食の安心・教育・戸別補償で暮らし守る政治を
「生活者の声から政治を変える」富永あけみ氏が決意表明 7月4日、佐賀市内で開かれた個人演説会に、立憲民主党公認の参院佐賀選挙区候補・富永あけみ氏が登壇。2期にわたり佐賀市議を務めた実績と、2人の子どもを育てる母親としての経験をもとに、「子どもたちや若者が希望を持って生きていける社会、生活者が安心して暮らせる社会を実現したい」と力強く訴えた。 会場には野田佳彦代表も駆けつけ、集まった支援者からは「佐賀から政治を変えてほしい」と期待の声が相次いだ。 富永氏は、「政治は誰のためにあるのかが問われている」と前置きした上で、以下の3つの柱を重点政策として掲げた。 食品の消費税ゼロ%で家計を守る 農家への戸別所得補償で農業と食の安心を守る 教育・子育て支援を拡充し、地域の未来を支える > 「“1万円がすぐ消える”って、リアルすぎる」 > 「母親目線の政策に説得力があった」 > 「地に足ついた訴えで共感できた」 > 「農業の話も、自分ごととして伝えてくれた」 > 「こんな候補を佐賀から送りたい」 食品消費税ゼロ・ガソリン税見直しで物価高に対応 富永氏は、日々の買い物での実感として「食料品の値上がりが家計に直撃している」とし、食品の消費税をゼロにすることは「即効性ある物価高対策」だと語った。また、ガソリンの暫定税率についても廃止を訴え、「家計の可処分所得を増やし、経済にゆとりを取り戻すべきだ」と強調した。 「今、生活者が苦しんでいるのは自己責任ではなく、政治の責任。負担の重さに目をつぶるわけにはいかない」と語り、経済の再生には「上からの成長政策ではなく、下からの生活支援」が必要だと主張した。 > 「税ゼロって聞くと驚くけど、今の状況なら当然」 > 「物価高なのに消費税取るのは逆進的すぎる」 > 「ガソリン税、もう“暫定”じゃなくて“恒久課税”だよ」 > 「生活の底上げから経済を立て直す考え、納得した」 > 「こういう物価高対策が本当に必要だと思う」 農業を守ることは、命を守ること 佐賀県の重要な産業である農業について、富永氏は「今、農業の現場では肥料や燃料の高騰に加え、後継者不足が深刻化している」と指摘。かつて導入されていた戸別所得補償制度の意義をあらためて強調し、「農家が安定して米や野菜をつくれる体制があってこそ、消費者の食と命が守られる」と語った。 農業者への支援は、単なる票田対策ではなく、国の食料安全保障の根幹だと訴えた。 > 「農業を守らない国は、いずれ食料で崩壊する」 > 「コメの値下げだけが農政じゃない」 > 「“農家がつくれないと私たちも食べられない”って、本当にそう」 > 「所得補償って生きるための政策」 > 「農業へのリスペクトが伝わってきた」 子育てと教育の充実が経済を支える 富永氏はまた、「子育て政策は人口減少対策であると同時に、経済政策でもある」と語り、教育や保育の無償化や支援体制の充実に意欲を示した。 「子どもを産み育てることに不安を感じる社会では、未来に希望が持てない。全世代に恩恵がある子育て支援で、地域と国の未来を守りたい」と語り、会場からは拍手が湧き起こった。 > 「“子育て=経済政策”って視点、もっと広まってほしい」 > 「教育と保育に税金使ってくれる人を応援したい」 > 「若者の未来に投資するって大事」 > 「佐賀からこんな候補が出てきたの、うれしい」 > 「子どもを守る政治、やっと聞けた」 野田代表もエール「佐賀から女性議員を国政へ」 応援に立った野田佳彦代表は、農政問題に触れ、「備蓄米の放出や輸入拡大では食料安全保障が崩れる」と警鐘を鳴らした。そして、「農業の再生には長期的な視点の所得補償が必要だ」と富永氏の訴えに重ねた。 また、「佐賀の小選挙区では立憲民主党の候補が善戦している。参院でも富永あけみさんを押し上げ、佐賀から女性の代表を国会へ送り出してほしい」と呼びかけた。
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