大阪・関西万博で虫が大量発生!「ユスリカ」放置のツケに批判殺到、4年前から警告も無策

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公約大阪・関西万博で虫が大量発生!「ユスリカ」放置のツケに批判殺到、4年前から警告も無策

2025年4月に開幕した大阪・関西万博の会場で、蚊に似た小さな虫「ユスリカ」が大量発生し、来場者やスタッフから不快感を訴える声が相次いでいる。特に「大屋根リング」周辺では、ライトアップされた部分に群がるユスリカが目立ち、飲食物への付着や顔や衣服への接触が問題となっている。

ユスリカは人の血を吸わないものの、大量発生により不快感を与える存在である。大阪府の吉村洋文知事は5月21日の記者会見で、アース製薬に協力を要請し、防虫製品の提供や現地調査を通じた対策を進めていることを明らかにした。

しかし、ユスリカの大量発生は予想外の事態ではなかった。2021年12月の大阪市による万博事業の公聴会では、大阪自然環境保全協会が「夢洲は虫の王国」と指摘し、ユスリカの大量発生の可能性を警告していた。この指摘にもかかわらず、万博協会は十分な対策を講じてこなかったとされる。

会場内の飲食業者からは、「お客様が行列しているときにユスリカが襲ってくることもありました。買っていただいた食べ物に虫がついたなどのトラブルもありました」との声が上がっており、来場者への影響も深刻である。

SNS上では、「ユスリカの大量発生、予測できたはず。なぜ事前に対策を講じなかったのか」「万博のシンボルが虫の温床になるとは皮肉だ」といった批判的な意見が多く見られる。一方で、「アース製薬の対応が迅速で頼もしい」といった前向きな声もある。

ユスリカの大量発生は、万博の運営にとって大きな課題となっている。今後、アース製薬との連携による防虫対策が進められるが、自然環境との共存を考慮した持続可能な対策が求められる。また、来場者への情報提供や注意喚起も重要であり、万博協会の対応が注目される。

この投稿は吉村洋文の公約「2025年大阪・関西万博の成功と大阪府と大阪市の連携強化」に関連する活動情報です。この公約は10点の得点で、公約偏差値34.9達成率は0%と評価されています。

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2025-05-24 14:39:01(くじら)

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