2025-06-10 コメント: 1件 ▼
クルド人被告の性犯罪再犯に怒り広がる くつざわ氏「子女を守れ、外国人にも厳罰を」
この事件を受け、日本改革党のくつざわ亮治氏(参院全国比例立候補予定)はX(旧Twitter)で強い言葉を投げかけた。
18歳なら強姦していいとはならない。我が国子女を手にかける外国人は死刑にすべき
という主張には、多くの賛否両論が寄せられている。くつざわ氏は、かねてより外国人による犯罪問題に厳しい姿勢をとっており、「移民政策の見直し」や「厳格な入国管理」も訴えてきた人物だ。
今回の事件では、被害者が13歳であったにもかかわらず、加害者が「年齢を誤認した」と主張したことで、性犯罪における年齢判断の曖昧さや、外国籍被告に対する司法の姿勢が改めて議論の的となっている。
司法関係者の中には「年齢の誤認は弁護戦略として一般的だが、再犯である点が重く受け止められるべき」との声もある。
また、ネット上ではくつざわ氏の投稿に対し、以下のような反応が寄せられている。
「くつざわさんの怒りは当然。子どもを守る社会にしないと」
「外国人だからといって特別扱いするのはもうやめてほしい」
「感情的だが、国民の本音を代弁している」
「死刑は極端すぎるけど、再犯には絶対に厳罰を」
「また川口市か…多文化共生の負の側面が露呈した事件」
現在、日本の刑法では13歳未満に対する性交等は不同意か否かを問わず処罰対象となる。一方、性犯罪全体に対する厳罰化と再発防止策は依然として議論途上にある。今後の公判の行方と、これを機に高まる治安・移民政策の見直し論にも注目が集まる。
くつざわ亮治氏の発言は極めて感情的である一方、国民の間に広がる不安と憤りを象徴するものでもある。性犯罪に対する厳罰化、そして移民政策の課題について、今こそ冷静かつ現実的な議論が求められている。