山根有紀也の活動・発言など
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活動報告・発言
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チームみらい・山根ゆきや氏が愛知から出馬 「人を責めるな、仕組みを変えよう」と政治改革訴え
「人を責めるな、仕組みを責めろ」 新党チームみらい・山根ゆきや氏が掲げる“テクノロジー×人間中心政治” 6月25日、新党「チームみらい」は記者会見を開き、来る7月20日投開票の参院選・愛知県選挙区に山根ゆきや氏(34)を公認候補予定者として擁立することを発表した。 東京大学薬学部を卒業後、広告代理店・電通でマーケティング業務に従事。続いてトヨタ自動車で次世代モビリティの商品企画に携わり、現在はサービスデザイナーとして新規事業の立ち上げに挑む。そんな山根氏がなぜ、政治の世界に足を踏み入れる決意を固めたのか―― 「日本はいま、構造的な変革を迫られている。どれだけ個人が努力しても報われにくいこの時代、必要なのは“人を責める”のではなく、“仕組みを変える”ことです」 この言葉は、山根氏がものづくりの現場で耳にした「人を責めるな、仕組みを責めろ」という教えを、政治の世界へと拡張したものだ。 > 「若いけど芯がある。キャリアも説得力も十分」 > 「誰かを叩くより、仕組みを変える政治って久々に聞いた」 「移動」で健康寿命が変わる 社会課題に触れて芽生えた使命感 トヨタ在籍時に携わった小型EVの商品企画が、山根氏にとっての転機だった。日本各地の交通困難地域を回る中で、「移動の自由が失われると人は無気力になり、健康寿命が縮まる。逆に移動手段があれば人は元気になれる」と知った。 それは単なる交通政策ではなく、「生活の質」や「人間らしい生き方」に直結することだった。 「テクノロジーやモノづくりは社会課題を解決する手段になり得る。その可能性を、もっと政治の世界に持ち込みたい」 > 「移動が人を変えるって視点が面白い」 > 「EVの現場から政策を考える人がもっと必要」 山根氏が強く訴えるのは、「生活を支える仕組みをテクノロジーで更新する政治」の必要性だ。 “政治とカネ”も“政治不信”も仕組みから変える 山根氏は、政治とカネの問題についても「個人ではなく仕組みの問題」と明言。政治資金の流れをデジタル化し、誰もが監視できる仕組みがあれば、疑念の芽そのものを断てると訴える。 また、AIやテクノロジーを産業や行政に導入することで、日本の成長ポテンシャルを引き出し、国民参加の新しい仕組みを設計することも山根氏の政策の柱だ。 「複雑なものをわかりやすく、遠いものを近くにする。それがサービスデザインの仕事であり、政治にも同じことが言えるはずです」 > 「政治資金のデジタル化、今すぐやってほしい」 > 「仕組みで政治不信を乗り越えるっていう視点がいい」 目指すのは「明日は今日より良い」と思える社会 山根氏は、「すべての人がその人らしく、健やかに生きられる社会を目指したい」と語り、日々の営みが報われる国をつくるためにこそ、政治に挑むと決意を語った。 「政治を遠く感じる人にも、テクノロジーと人間中心の視点から仕組みをわかりやすくし、寄り添える政治を届けたい」 チームみらいは「若く、テクノロジーに強い」ことを売りにする新党だが、それ以上に“現場感”と“生活感”のある言葉を持った候補が登場したことで、国会に新しい風を起こす可能性も見えてきた。
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山根有紀也
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