2025-03-22 コメント投稿する ▼
島田洋一氏、北朝鮮問題を巡る衆院委員会の議論に厳しい批判 – 国益にかなった本質的な議論の必要性を強調
また、島田氏は、日本保守党の一員として、河村たかし議員団長が委員会に参加しようとしたものの、既存の談合勢力の壁に阻まれ、入ることができなかったと述べています。このような状況に対し、島田氏は、政治家が実際に委員会に参加して議論を行うことが国民の信頼を得るためには不可欠だと考えているようです。
さらに、島田氏は、自身がこの場に適任であるとは考えず、むしろ自分よりもふさわしい人が多くいることを強調しています。これは、彼が真摯に政治家としての役割を果たすことを意識し、単なる権力闘争やポジション争いから離れ、国益を最優先に考えていることを示しています。
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会は、日本の衆議院と参議院に設置されている特別委員会です。以下に、令和7年(2025年)1月24日現在の衆議院委員会と、令和7年(2025年)3月20日現在の参議院委員会の委員リストを示します。
■ 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(令和7年1月24日現在)
- 委員長:牧 義夫(まき よしお)
- 理事:
- 石橋 林太郎(いしばし りんたろう)
- 黄川田 仁志(きかわだ ひとし)
- 星野 剛士(ほしの つよし)
- 有田 芳生(ありた よしふ)
- 下条 みつ(しもじょう みつ)
- 藤岡 たかお(ふじおか たかお)
- 和田 有一朗(わだ ゆういちろう)
- 向山 好一(むこやま こういち)
- 委員:
- 大空 幸星(おおぞら こうき)
- 小泉 進次郎(こいずみ しんじろう)
- 寺田 稔(てらだ みのる)
- 西村 康稔(にしむら やすとし)
- 福田 達夫(ふくだ たつお)
- 福原 淳嗣(ふくはら じゅんじ)
- 松野 博一(まつの ひろかず)
- 三谷 英弘(みたに ひでひろ)
- 小熊 慎司(おぐま しんじ)
- 篠原 豪(しのはら ごう)
- 原口 一博(はらぐち かずひろ)
- 太 栄志(ふとり ひでし)
- 西田 薫(にしだ かおる)
- 岸田 光広(きしだ みつひろ)
- 浜地 雅一(はまち まさかず)
- 上村 英明(うえむら ひであき)
■ 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(令和7年3月20日現在)
- 委員長:松下 新平(まつした しんぺい)
- 理事:
- 清水 真人(しみず まこと)
- 自見 はなこ(じみ はなこ)
- 打越 さく良(うちこし さくら)
- 安江 伸夫(やすえ のぶお)
- 赤池 誠章(あかいけ せいしょう)
- 衛藤 晟一(えとう せいいち)
- 北村 経夫(きたむら つねお)
- 小林 一大(こばやし かずおお)
- 山田 宏(やまだ ひろし)
- 山谷 えり子(やまたに えりこ)
- 吉井 章(よしい あきら)
- 川田 龍平(かわた りゅうへい)
- 三上 えり(みかみ えり)
- 窪田 哲也(くぼた てつや)