荒川区の危険な姉妹都市交流に警鐘 小坂英二氏「敵国との友好は命の危機」

2 件のGood
0 件のBad

荒川区の危険な姉妹都市交流に警鐘 小坂英二氏「敵国との友好は命の危機」

荒川区の姉妹都市交流に警鐘 小坂英二氏「敵国との友好事業は危険」


前荒川区議で参院東京選挙区の予定候補・小坂英二氏(日本保守党)が、荒川区が進める韓国・済州市や中国・大連市中山区との姉妹都市交流事業について、強い懸念を表明している。

小坂氏は、両市が日本に対し敵対的な態度を取り続けているとした上で、「荒川区が主導して“敵国”とされる国への訪問を促進していること自体、きわめて無責任」と批判した。特に中国については、日本人が現地で不当に拘束される「反スパイ法」などのリスクを挙げ、次のように警告する。

「チャイナには『法と正義』が存在しない、国と呼ぶにも値しない無法地であり、そのような危険な場に、わざわざ区民を誘導する事業は無責任で危険極まりない」


“平和な交流”が人質リスクに? 現実を直視せよと主張


小坂氏は、現地での団体行動中はリスクが低くとも、自由行動中に何らかの口実で拘束される危険性が常にあると指摘。仮に拘束事件が起きた場合、「荒川区が先導した責任はどう取るのか」と厳しく問うた。

「現地での『交流』が、もしもの際に“人質交換”のカードにされるような状況に陥ったらどうするのか」

また、国際交流協会に対する補助金の運用にも言及し、「補助金を通じて危険地域への訪問が支援されているのは大きな問題」として、関連予算の詳細な開示を求めた。

「草の根交流」で済ませるな 危機意識の欠如を非難


区側の「相互理解のための草の根交流が有意義」との説明に対して、小坂氏は「理想論で現実を覆い隠すべきではない」と批判。「現実には、中国では日本人が不当に逮捕され、政治的取引材料にされている」という事実を突きつけた。

「『自分だけは大丈夫』という楽観思考が命取りになる。区民の安全を最優先に考えるなら、こうした事業は即刻見直すべき」


ネットでも支持の声 「危機感のある議員は貴重」


この主張に対し、SNSでは共感の声が多く寄せられている。

「小坂さんの言う通り。安全が確保されない地域との交流は見直すべき」
「区民の安全を第一に考える姿勢に共感します」
「草の根外交が通じない国もある。小坂氏の危機意識に賛成」
「日本人が拉致されている国に区民を送るなんて、正気じゃない」
「危機感のある議員は貴重。こういう人を国政に送りたい」


交流よりも安全確保を優先に


小坂氏は繰り返し「敵対的国家との無理な友好事業は、区民の命に直結する問題」と訴えており、荒川区の施策見直しを強く求めている。外交的配慮と区民保護のバランスをどう取るか、今後の議論に注目が集まっている。

コメント投稿する

2025-06-03 11:28:21(植村)

2 件のGood
0 件のBad

上記の小坂英二の活動をどう思いますか?

コメント投稿

コメントを投稿することができます。管理者の確認後公開されます。誹謗中傷・公序良俗に反する投稿は削除されます。

※サイト運営スタッフにより内容が確認後公開されます。24時間以内に確認されます。

関連する活動報告

人気のある活動報告

関連書籍

タブーなき告発 日本を蝕むものとの戦い

タブーなき告発 日本を蝕むものとの戦い

ジャパニズム09

ジャパニズム09

小坂英二

新着記事

検索

政治家の名前検索、公約の検索が行えます。

ランキング

政治家や公約の各種ランキングを見ることができます。

ランダム評価

公約・政策がランダム表示され評価することができます。

選挙情報

今からの選挙・過去の選挙結果などが確認できます。

アンケート

当サイトで行っているアンケート・投票にご協力ください。

「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。

政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。

選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。

※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。

X (Twitter)

標準偏差:20.16