2025-02-12 コメント: 1件 ▼
小坂英二氏、日本の帰化制度改正を提案—帰化1世の被選挙権廃止と厳格化を訴え
■帰化条件の現状と問題点
現在、日本国籍取得(帰化)の条件は以下の通りです。
・一般的に5年以上の日本居住
・日本人配偶者がいれば3年以上
・外国で日本人と結婚し、3年以上経過後の来日なら1年以上
これらの条件を満たすことで、即座に選挙権や被選挙権が得られる現行法について、小坂氏は「明らかに欠陥です」と指摘しています。
■提案される改正案
小坂氏は、以下のような改正案を提案しています:
・帰化1世の被選挙権の廃止
・帰化条件の厳格化:
在住期間を25年に延長
日本国への忠誠の宣誓
日本文化への理解と尊重の確認
これらの改正により、出身国の利益のための工作活動目的での立候補を防ぎ、日本の安全を確保することが目的とされています。
小坂氏は、移民政策の是正を訴えており、特に外国人の福祉タダ乗りや日本の歴史を歪める教育、拉致問題解決を阻害する朝鮮学校への補助金などの問題を指摘しています。
また、葛飾区西新小岩2丁目のような地域で外国人の割合が増加し、その影響が地域住民の生活に及んでいることを懸念しています。