2025-06-08 コメント投稿する ▼
新藤加菜区議が靖国神社で女性限定イベント企画 「日本が好き」の想いを行動に
「日本が好きな女性たちへ」新藤加菜区議が靖国神社で初のイベント企画
東京都港区の無所属区議、新藤加菜氏が企画したイベントが、靖国神社を舞台に開催される運びとなった。対象は「日本が好き」という思いを持つ女性限定。いわゆる“保守分断”と呼ばれる現状の中でも、志を同じくする女性たちが安心して集える場を作ろうと、新藤氏自らが靖国神社に相談を持ちかけ、神社側からの了承を得て実現した。
いま、いわゆる“保守分断”と言われるような状況の中で、「何か行動を起こしたい」との思いから、靖国神社様にご相談したところ、ご快諾をいただき、今回のイベントが実現しました。
靖国神社と聞くと、「参拝のハードルが高い」「政治的な色が強い」といった印象を持つ人も多いが、新藤氏はそうしたイメージを取り払うことにも重きを置いている。イベントは、保守思想を声高に主張するためのものではなく、「日本を大切に思う」という素朴な気持ちを持つ女性たちが、気兼ねなく訪れることができる内容になるという。
「靖国ってなんだか敷居が高そう…」と思っている方にこそ、ぜひご参加いただきたいイベントです。
当日は、靖国神社の権禰宜・後藤氏からの講和も予定されている。神職の立場から語られる靖国の意義や歴史的背景を、直接聞くことができる貴重な機会となる。新藤氏は、あくまで宗教的儀式や政治的主張とは切り離し、「靖国の本質に触れてもらいたい」という思いを込めているようだ。
参加者は「日本が好き」という純粋な思いを持った女性限定。
安心して、気軽にご参拝いただける機会です。
このイベントを通じて新藤氏が目指しているのは、政治的立場を超えた「共感」の再構築だ。「愛国心」や「保守」という言葉に過敏に反応する現代において、それらが決して排他的なものではなく、日常の延長線上にあるものであることを伝えようとしている。
ぜひこの機会に、同じ思いを持つ仲間と共に、靖国を訪れて、先人に想いを馳せてみませんか?
“日本が好き”という想いは、右や左の枠を超えて、誰もが持ちうる感情だ。その素朴で静かな感情を共有し、形にしていく動きが、今後の政治的分断を超える鍵になるかもしれない。