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森愛都議、政治資金974万円の不記載で推薦取り消し 都議選直前の釈明に疑念の声も
森愛都議に974万円の不記載発覚 都議選直前に深刻な打撃 東京都議会の「ミライ会議」所属の森愛都議に関し、新たに政治資金の不記載が判明し、訂正総額は974万円に達した。政党からの寄付に加え、個人からの多額の寄付も報告書に記載されておらず、都選挙管理委員会に訂正が届け出されたのは5月20日。6月の都議会選挙を目前に控え、政治的な影響は避けられない情勢となっている。 不記載の中身は政党+個人寄付 森氏が代表を務める二つの政治団体――「もり愛後援会」と、「大田区新時代!あたらしい女性区長をつくる会」――に対し、個人からの寄付金が計478万円に上ったにもかかわらず、それが政治資金収支報告書に反映されていなかった。さらに、立憲民主党および日本共産党からの政党助成に基づく寄付金260万円も記載漏れがあり、その他の収入を含めて訂正金額は合計974万円にのぼる。 都議会の政治倫理条例検討委員会では、森氏が政党からの寄付金について「記載していなかったことに気づかなかった」としながら、個人寄付の不記載については説明していなかった点が追及されている。 森氏「監督不行き届き」も説明の矛盾 森都議は報道後の取材に「政党からの寄付について答えたもので、説明と矛盾はない」と釈明した上で、「監督不行き届きだったと深く反省している」とコメント。支援者や都民に対して謝罪の意を表明した。 しかしながら、訂正報告が行われる前に「その他の不記載はない」と都議会の質問に文書で回答していたことから、説明責任を果たしていないとの批判が高まっている。 推薦取り消しで選挙戦に暗雲 森氏に推薦を出していた労働組合系の「連合東京」は、今回の問題を受けて5月21日付で推薦を取り消した。森氏は無所属を標榜していたものの、実際には立憲民主党や共産党からの支援を受けていたことが判明し、有権者の信頼を大きく揺るがせている。 この問題は、都議選(6月13日告示・22日投開票)に向けた森氏の選挙活動に重大な影響を与える可能性が高く、立候補の見直しや説明責任の強化を求める声も強まっている。 ネット上でも批判相次ぐ SNS上では、森氏の説明や政治資金管理の甘さに対して厳しい意見が数多く見受けられる。 > 「都民をなめている。無所属を装って政党から金をもらってたって話でしょ」 > 「寄付金の記載ミスが974万円って、感覚が庶民と違いすぎる」 > 「政治資金にルーズな人が区長とか都議とか、信じて投票してた人が気の毒」 > 「こんな大事な訂正を選挙直前に出すのは不誠実すぎる」 > 「透明性どころか、選挙目当てで隠してたようにしか見えない」 政治とカネをめぐる問題は都議会全体でもたびたび浮上しているが、今回のケースでは訂正額の大きさとタイミングが重なり、事態の深刻さを際立たせている。森氏は引き続き説明責任を果たす姿勢を見せているが、有権者の視線は厳しさを増している。
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