2025-02-28 コメント投稿する ▼
【参院選富山選挙区】参政党、公認候補に広告プロデューサー田保智世氏擁立を発表
田保氏は3月28日、富山県庁で記者会見を開き、立候補の意向を正式に表明した。会見で彼は、米の供給不安に触れ、「暮らしを守るために必要なのは水と米であり、富山を拠点に農家が働きがいを持てるようにする」と述べた。さらに、「私たちが享受している良いと思える全てのものを、これから先の子どもたちに伝えていきたい」と語った。
田保氏は射水市出身で、昨年12月まで東京の広告会社に37年間勤務していた。現在は富山に戻り、フリーの広告プロデューサーとして活動している。富山選挙区では、これまでに自民党の現職・堂故茂氏と、国民民主党の新人・庭田幸恵氏が立候補を予定している。