金子恵美の活動・発言など
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活動報告・発言
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金子恵美氏が石破首相を生放送で厳しく追及 SNS「フルボッコ」「一番キレてた」と反響
選挙特番で金子恵美氏が石破首相に直言 SNSで「フルボッコ」「一番キレてた」と反響 元議員・金子氏の鋭い指摘に注目集まる 7月20日、フジテレビの参院選特番「Live選挙サンデー 超速報SP」で、元衆院議員で現在はタレントとしても活躍する金子恵美氏が出演し、自民党の石破茂首相に対して痛烈な指摘を繰り出したことがSNS上で大きな話題を呼んでいる。 今回の参院選は与党にとって歴史的な敗北となり、番組内ではその原因や今後の政権運営のあり方をめぐって活発な議論が行われた。中でも金子氏の歯に衣着せぬ言葉が視聴者の注目を集めた。 「国民目線を見失った」 金子氏が石破首相に詰問 金子氏は番組内で、石破首相の政策姿勢について次のように指摘した。 >減税はお金持ちに恩恵があると、ある種、上から目線で“私たちの給付の方が正しいんだ”という言い方をして、国民の声を聴かなかったとも受け止められている さらに、「そのくせ選挙に入ってから暫定税率の話をし始めた」として、タイミングの悪さと政治的な一貫性の欠如に疑問を呈した。 >石破さんは“国民目線を大事にする”といつもおっしゃっていたが、今回はその目線を見失っていたのではないか また、かつて党内で“異端児”として国民に人気があった石破氏の政治スタイルについても言及。 >その石破カラーを腹をくくって出せば良かったのに、出さないまま今回の審判を下された と、厳しく総括した。 石破首相、言葉を返すも…やや苛立ち見せる これに対し、石破首相はインフラ財源の必要性を強調。 >暫定税率をやめた時、新潟県はどうなるんですか? どうやってインフラ整備をやっていくんですか? と応じた。しかし、金子氏が「森山幹事長が選挙期間中に“年度内に暫定税率を決める”と発言していた」と指摘すると、石破氏はやや苛立った表情を見せながら、 >政権の中でそういうことはありません。よく調べてみてください と応戦。このやり取りに、スタジオの空気が一瞬、緊張感に包まれた。 SNS「キレッキレ」「聞いてて痛快」賛否の声 SNSでは、金子氏の詰め寄る姿勢に賞賛と批判の双方が噴出。 「石破首相をフルボッコ」「各局の選挙特番で一番キレてた」「生放送であれだけ言えるのはすごい」など、鋭い質問に痛快さを感じた視聴者の声が相次いだ。 一方で、「自己顕示欲が強すぎ」「話が長い」「質問が複数にわたって聞きづらい」など、スタイルに対する批判も少なくなかった。 政治解説者の見方「選挙敗北で緊張走る与党」 ある政治ジャーナリストはこう語る。 >金子氏は与党出身ながらも距離を取った立場で、国民の視点を代弁する役回りとして一定の役割を果たしている。一方、石破首相にとっては選挙敗北直後の厳しい場面で、突き刺さる言葉が心情的にも響いたのかもしれない 視聴者が求めた“忖度なき議論” 今回のやり取りは、台本通りの予定調和ではなく、生放送ならではの緊張感と“忖度のない対話”が繰り広げられた瞬間だったと言える。 政治家と元政治家、かつては同じ与党に属していた2人の間で交わされた応酬が、国民にとって「何を問うべきか」「何を許すべきでないか」を浮き彫りにした。 与党の今後の対応と、石破首相が国民との「目線のズレ」にどう向き合っていくかに注目が集まっている。
金子恵美氏「立憲は批判だけの党に」元自民議員が現状をバッサリ 提案力欠如に懸念
金子恵美氏が苦言「立憲は“批判の党”にとどまっている」 元自民党衆院議員の金子恵美氏が、4月20日に放送された「ABEMA的ニュースショー」に出演し、現在の立憲民主党に対して厳しい見方を示した。同じく出演した宮沢博行元議員とともに、野党第一党である立憲の現状と課題を鋭く指摘した。 批判ばかりでは政権は担えない 金子氏はまず、「立憲は、結局ずっと“野党であり続ける政党”という印象が拭えない」と語り、政権を担う覚悟や構想が見えてこない点を問題視した。そのうえで、「政策を出しているとは言っているが、メディアに取り上げられることが少ない。それだけでなく、責任政党としての立ち位置を築けていないから、政権交代の可能性が現実味を帯びない」と述べた。 なぜ立憲は選挙に強いのか 立憲民主党が「選挙には強い」とされる理由についても、金子氏は踏み込んだ。「野党は国会対応の負担が比較的少ないぶん、地元に戻る時間をしっかり確保できる。その結果、有権者と直接触れ合う機会が多くなり、選挙戦でも顔が知られている」と説明した。つまり、「地元活動の頻度」が勝敗に直結しているという指摘だ。 提案より批判に偏る体質 番組中では、宮沢博行氏も「立憲は批判ばかりで提案をしていない」と語り、永田町では「相手にされていない」と現役議員たちの率直な空気感を明かした。加えて、「郵便局や官庁の労組をバックに、全国規模の組織戦で選挙には強いが、政党としての“未来”は感じられない」と突き放した。 金子氏もこれに同意し、「批判のための批判に終始してしまっている現状では、政権の選択肢とは見なされにくい」と語った。 - 金子氏「立憲は“批判の党”になってしまっている」 - 「政策は出していても報道されず、責任政党と見なされていない」 - 「地元活動の時間が多いため、選挙には強いが、それが政権担当能力とは直結しない」 二人の元議員による言葉は、野党としてのあり方だけでなく、政治における「責任感」と「現場力」の両立の難しさを示している。政権交代を視野に入れるならば、立憲民主党に求められるのは、ただの“批判力”ではなく、地に足のついた“提案力”だ。果たして立憲は、単なる批判政党から脱却できるのか――次の国政選挙に向けて、その答えが問われている。
金子恵美氏、石破総理の「10万円商品券問題」に言及 「安倍総理の懇親会ではお土産なし」
元衆議院議員の金子恵美氏が18日、TBS系の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に出演し、石破茂総理の「10万円商品券問題」に関連して、自身の新人議員時代の経験を語った。 ■石破総理の「10万円商品券問題」とは? 現在、石破茂総理が新人議員に10万円の商品券を渡していたことが明らかになり、問題視されている。公職選挙法や政治倫理の観点から、この行為が適切だったのかどうか、議論が巻き起こっている。 ■金子氏、新人議員時代の体験を語る 金子氏は2012年に初当選した際、地方議員の協力を得るのに苦労したという。番組内で「先輩の県議に相談したら、『食事の機会を持って、帰りにお車代として10万円渡せば協力してくれるよ』ってアドバイスされたことがあった」と明かした。しかし、金子氏自身はそうした手法を取らなかったため、なかなか応援を得られなかったという。 ■「安倍総理の懇親会ではお土産はなかった」 また、金子氏は当時の安倍晋三総理との懇親会についても触れた。自身が新人議員だった頃、公邸に招かれる機会があり、同期議員119人が何回かに分かれて参加したという。しかし、「私たちのときは、お土産はなかった」と回想した。 ■懇親会で政治の話がないのは「滑稽」 さらに、金子氏は「私は政治家の先輩と会食するとき、政治の話をしなかったことは一度もなかった」と語り、懇親会で政治の話が一切なかったとする報道には疑問を呈した。「公邸に集まって、政治の話を全くしなかったとしたら、それはそれで滑稽だと思う」と指摘。石破総理が自身の学生時代の話や、大好きな鉄道の話ばかりをしていたという報道が事実なら、「それこそ不自然。何かしら政治の話はしていたはず」との見解を示した。 ■政治の世界における「慣習」の是非 この問題は、政治家同士の関係性や、昔から続く「慣習」が今の時代にふさわしいのかどうかを考えさせられる出来事でもある。金子氏の発言は、議員同士の支援のあり方や、公職選挙法の線引きについて改めて議論するきっかけとなりそうだ。
「維新の信頼揺らぐ」— 兵庫県議2名の処分と情報漏えい問題
日本維新の会は、兵庫県知事に関する告発文書をめぐり、党所属の県議2名が「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に告発者の個人情報を漏えいした問題で、以下の処分を発表した。 - 岸口実氏:除名 - 増山誠氏:離党勧告 この問題は、兵庫県知事に対する疑惑告発文書に関連し、党所属の県議が告発者の個人情報を立花孝志氏に漏えいしたことが発端となっている。日本維新の会は、党の規律と信頼性を維持するため、迅速に対応した。 金子恵美氏、処分に対する見解を示す 元衆議院議員の金子恵美氏(46)は、26日にABCテレビ「newsおかえり」に生出演し、この問題について以下の見解を述べた。 - 「ルールも守れない団体ってどうなんですかというところは有権者も思っている」 - 増山氏の処分について、「ルールは守っていないのはダメだけど、彼なりの正義があって、知ってもらわなければいけない情報があったとしたら、漏えいよりは、隠蔽のほうがもっと許されないと思ったのかもしれない」と推察 - 岸口氏の除名処分について、「ほんとに根も葉もないということ、虚偽であることであることにプラス、(県議が)お亡くなりになっていることを考えても、当然の除名だと思う」とコメント 金子氏は、党のガバナンスや情報漏えいに対する姿勢についても言及し、有権者の信頼を損なう可能性があると指摘した。 この問題は、政治家の情報管理や倫理観に対する社会の関心を高めており、今後の対応が注目される。
金子恵美氏、高校授業料無償化に懸念示す
元衆議院議員の金子恵美氏は、2月26日放送のフジテレビ系「めざまし8」で、自民党、公明党、日本維新の会(維新)の3党が合意した高校授業料の無償化について懸念を示した。 ■教育行政を人質にした予算確保との指摘 金子氏は、「言葉は悪いが、教育行政を人質にして予算を取ったと私は思っている」と述べ、与党が予算成立を最優先に考え、教育政策を後回しにしているとの見方を示した。 ■公立高校への影響と専門職支援の必要性 また、金子氏は大阪や東京で実質的な無償化が進んでいる現状を踏まえ、「公立高校が定員割れしている」と指摘し、無償化が地方の公立高校に与える影響を懸念した。さらに、「普通科だけでなく、手に職を付ける専門職の学校への支援も重要だ」と述べ、専門職教育への支援強化を訴えた。 ■16歳で就職する家庭への不公平感 さらに、金子氏は16歳で働かなければならない家庭について、「その方達は納税しているのに、所得が多い家庭ですでに私立に行っている、そういうご家庭に税金を投じることの不公平感も問題がある」と述べ、税金の使い方に対する不公平感を指摘した。 ■自民党内での懸念と議論の必要性 金子氏は、自民党内でも「これに対して問題意識を持っている人はいっぱいいる」と述べ、議論が少ないまま予算を急いだことへの懸念を示した。 ■田崎史郎氏の反論 一方、政治評論家の田崎史郎氏は、金子氏の指摘に対し、「予算成立を最優先に考えるのはあたり前のこと」と反論し、予算成立の重要性を強調した。 ■今後の議論と課題 高校授業料無償化を巡る議論は続いており、教育行政への影響や財源の確保、専門職教育への支援強化など、多くの課題が指摘されている。
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