2025-01-10 コメント投稿する ▼
F-35B戦闘機の納入遅延
当初、2024年度中に宮崎県の新田原基地へ6機の配備が予定されていましたが、納入が遅れ、2025年度にずれ込むことが明らかになりました。
中谷元防衛相は、納入遅延の理由には言及しておらず、新たな配備時期も未定としています。一方、臨時F-35B飛行隊(仮称)は予定通り2024年度末に発足させる方針で、影響を最小限に抑えるため、米国側と連携していくと述べています。
F-35Bの導入は、航空自衛隊の戦力強化と、地域の安全保障において重要な役割を果たすと期待されています。しかし、納入遅延により、計画の進行に影響が出る可能性があります。