清水勇人の公約・政策
『もっと子ども・若者が希望を持てるまち』

埼玉県さいたま市市長選挙子育て・教育

『もっと子ども・若者が希望を持てるまち』

1) 子どもの教育環境のシンカ
放課後児童クラブのシンカ（４年以内に待機児童ゼロ）
放課後こども居場所事業の拡大、民設放課後児童クラブの拡充
プレーパークなど子どもの遊び場、子どもの居場所の充実
中学校の部活動のさいたまモデル地域展開を実施
令和10年までに公立学校トイレの完全洋式化
小中学校の体育館・特別教室への空調整備を強力に推進
大和田小学校と複合施設の整備

2) 子ども・若者の機会確保支援のシンカ
国と連携して給食無償化を目指す
子ども食堂、フードバンク、フードパントリーの拡充
大学・専門学校等進学など市独自の奨学金制度、児童養護施設退所者支援の充実
学習の遅れのある生徒のフォローアップの推進

3) 子育て支援のシンカ
多胎児世帯への外出支援事業の実施
新生児マススクーリーニング検査の拡大と1歳児健康診査および5歳児健康診査の実施
育児相談のオンライン化などの充実
子育てヘルパー派遣事業、ファミリーサポートセンター事業の利便性向上
保育士、放課後児童支援員、幼稚園教諭の処遇改善の拡充
第2子保育料の更なる負担軽減、無償化
こども誰でも通園制度の実施、朝預かりの試行的実施
病児保育施設の拡充、小中学校における医療的ケア児の受入れ・支援体制の推進

4) 子ども・若者の自立を尊重する社会へのシンカ
子どもに関わる問題解決のための包括的支援体制構築に向けた検討
子どもを権利の主体として捉えた「子どもの権利条例」の制定
若者会議の設置と政策提言機会の創出、地域活動参加へインセンティブ付与の検討
子どもの意見を反映するためのワークショップや子ども議会、アドボケイト制度の推進
包括的性教育の推進とユースクリニックの実施
若者向け金融リテラシー教育、多重債務防止のための相談体制強化
学校での障がい理解教育や福祉教育の推進
専門職による巡回、24時間対応の電話、オンラインなど多様な相談体制の推進(清水勇人)