2026-01-06 コメント: 1件 ▼
安野貴博氏が資産公開で2桁の誤差指摘 株式報告に修正方針
2025年7月の参議院選挙で初当選したチームみらい党首の安野貴博氏が2026年1月6日までに、資産公開額の修正を明言しました。人工知能エンジニアで起業家の安野氏は、自身のXで株式報告に関する認識が報道と2桁違うと訴えています。
報道数値と2桁の差
安野氏は1月5日に公開された参議院議員の資産報告を受けて、Xを更新しました。株式の部分で報道の数値と自身の認識が2桁違うとして、確認次第速やかに訂正書類を提出する意向を示しました。
2025年7月の参院選で当選した125人の資産公開では、安野氏は3億6098万円で3位となりました。このうち大半が国債などの有価証券で、約2億5891万円を占めています。
「2桁違うって360億か360万か、どっちだろう」
「AIエンジニアならこれくらい持っててもおかしくない」
「若いのに優秀で資産もあって国のために働くなんて尊敬する」
「訂正があっても透明性高くて好感持てる」
「チームみらい応援してる、頑張ってほしい」
株式保有で大きな注目
報道によると、安野氏はアマゾン・ドット・コム、マイクロソフト、アルファベット、エヌビディアの米IT大手4銘柄で計68万4865株を保有していると申告しました。国会議員資産公開法では株式は銘柄と株数のみの申告で、時価評価額は資産総額に含まれません。
このため、SNS上では株式の時価総額が数百億円規模になるのではないかとの憶測が広がりました。一部では低く見積もっても200億円を超えるとの試算も出ています。
35歳AIエンジニアの経歴
安野氏は1990年生まれの35歳です。開成高校から東京大学工学部に進学し、AIや機械学習で知られる松尾豊教授の研究室で学びました。卒業後はボストン・コンサルティング・グループを経て、AI関連のスタートアップ企業を2社創業しています。
2024年の東京都知事選では約15万票を獲得し、2025年に政治団体チームみらいを設立しました。参院選では比例代表で当選し、得票率2.6パーセントを獲得して政党要件を満たしています。
平成生まれの若手議員
今回の参院選で当選した議員の資産平均は3082万円でした。安野氏の公表資産はこれを大きく上回り、著名人が多く含まれる上位にランクインしています。
安野氏は参院選当選者の中で2番目に若い議員となり、初の平成生まれの参議院議員の一人です。デジタル民主主義の実現やAIを活用した政治の透明化を掲げており、竹中平蔵氏からはデジタル大臣への就任を提言されるなど、その技術力への期待は高まっています。
SNSでは安野氏の投稿に対して、金額の大小よりも訂正姿勢の誠実さを評価する声や、若手議員の活躍を期待する声が多く見られました。今後、修正された資産報告が提出されれば、改めて注目を集めることになりそうです。