2025-03-31 コメント投稿する ▼
【N党・立花氏襲撃事件】ナタで切りつけられた党首、一般男性が容疑者を取り押さえ負傷 警察対応に疑問の声
■ 事件の詳細
- 襲撃の状況:
午後5時過ぎ、立花氏が支援者らと写真撮影をしていたところ、列に並んでいた宮西容疑者が突然ナタを振り下ろし、立花氏を切りつけた。
- 犯行の手口:
宮西容疑者は、ナタの刃を紫色に塗装し、周囲に刃物と気づかれないよう工夫していた。また、犯行前に閃光弾を使用し、周囲の目をくらませようと試みた。
- 犯行動機:
宮西容疑者は、兵庫県議の自殺報道を受け、立花氏に対して殺意を抱くようになったと供述している。
■ 一般男性の勇敢な対応
- 容疑者の確保:
犯行直後、近くにいた一般男性(37歳)が宮西容疑者を取り押さえたが、その際にナタで足を切られ負傷した。
- 男性の証言:
男性は、宮西容疑者が「ナタ、拾いました?」と周囲に尋ねるなど、犯行後も冷静な様子を見せていたと語っている。
■ 警察の対応とその後
- 警察官の対応:
現場に駆けつけた警察官に対し、男性は交代を申し出たが、応じてもらえなかった。その後、私服警察官に容疑者を引き渡し、男性は救急搬送された。
- SNSでの反応:
警察の対応に関して、SNS上で疑問視する声が上がったが、立花氏は「第2の襲撃に備えた合理的な対応」と理解を示した。
■ 立花氏のコメント
- 感謝の意:
立花氏は、男性らの勇敢な行動に対し、「命がけで守っていただいた方には、とにかく感謝しかない」と謝意を述べた。