2025-03-17 コメント投稿する ▼
尾島紘平氏、死刑制度に関する主張をXで発信「覚悟を決める猶予、感謝ではないか」

尾島氏は、死刑執行の際の事前告知について、憲法違反と指摘する声に対し、「被害者は殺されることを事前に知らされたのか」と反論。また、刑事訴訟法では判決確定から死刑執行まで6ヶ月以内と規定されているものの、実際には平均7年かかっていることを挙げ、「覚悟を決める猶予が与えられるだけ、感謝ではないか」と述べました。
尾島氏は1988年生まれで、大阪府立豊中高校を卒業後、早稲田大学政治経済学部に進学。在学中から小池百合子都知事の事務所でインターンを経験し、卒業後は秘書として活動しました。その後、練馬区議会議員を経て、現在は東京都議会議員として2期目を務めています。