2025-02-06 コメント投稿する ▼
玉木雄一郎代表、日銀審議委員候補の国会聴取を要求
玉木代表は記者団に対し、「金融政策の節目でもあり、よく意見を聞いてから賛否を決めるプロセスが大事ではないか」と述べ、国会での聴取を求めました。
政府は先月28日、日銀審議委員に小枝淳子早大教授を充てる人事案を衆参両院に示しています。
玉木代表は、金融政策の重要性を強調し、国会での意見聴取を通じて適切な人事判断を行うべきだと主張しています。
また、玉木代表は2024年11月1日に、金融政策の変更は来年の春闘の動向を見極める必要があるとし、3月までは利上げをすべきではないとの認識を示しています。