2025-01-12 コメント投稿する ▼
蓮舫氏、中居正広のトラブル報道に嫌悪感を表明 メディアの意識改革を訴え
蓮舫氏のコメント
蓮舫氏はジャーナリストの津田大介氏の投稿を引用し、「報道を目にするたびに嫌な気持ちになります。テレビで夢や笑いを届けてくれる芸能人の裏の顔に。お金を払えば、示談さえ済めば『無かったこと』にできるという感覚に」と述べました。さらに、「そこに民放テレビ局の社員が関与していたとすれば、徹底した意識改革、コンプライアンスの見直しなしに放送は続けられないのでは」と指摘しています。
中居正広氏のトラブルの概要
中居氏は2023年6月、女性との間でトラブルが発生し、代理人を通じて8000万~9000万円の示談金を支払って解決していたと報じられています。この件について中居氏は1月9日に公式サイトで謝罪し、「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」とコメントしています。
メディアの反応と影響
中居氏のトラブルが報じられた後、各テレビ局は中居氏が出演するレギュラー番組の休止や差し替えを決定しました。また、フジテレビ社員の関与が一部で報じられましたが、同局はその報道を全面否定しています。
蓮舫氏への反応
蓮舫氏のコメントに対して、SNS上では賛否両論が寄せられています。一部のユーザーからは「相変わらず他者への批判は旧態依然ですね」「そんな事より政治をしなさいよ」といった批判が寄せられています。
今回の一連の報道は、芸能界の裏側やメディアの責任、そして公人としての行動が改めて問われる事態となっています。今後、関係者による再発防止策や意識改革が求められるでしょう。