2025-01-04 コメント投稿する ▼
立憲民主党・野田代表、大連立構想を否定 自党の政策実現を重視
野田氏は、「日本がよほど困難な事態に陥ることがない限り、大連立を組むことは考えていない」と述べ、平時における大連立の可能性を否定しました。
また、野田氏は「政権を取って政策実現をしていく理想型を目指していくべきだ」と強調し、与党との連携よりも自党の政策実現に注力する意向を示しました。
この発言は、石破茂首相が少数与党の状況で政権運営を安定させるために大連立を選択肢として挙げたことに対するものです。
立憲民主党は、今後も自党の政策実現に向けて活動を続ける意向を示しています。