2025-01-04 コメント投稿する ▼
立憲民主党の野田佳彦代表 夏の参院選「少なくとも改選議席の与党過半数割れを実現する」と表明
また、2025年度予算案が115兆円を超える巨額であることを批判し、「納税者の立場から厳しくチェックし、他の野党と協議して修正を目指す」との考えを示しました。
さらに、選択的夫婦別姓制度の導入に賛同する他の野党と共同で法案を提出し、「しっかり審議し、成立に向けて努力したい」と意欲を示しました。
一方、自民・公明両党との大連立については「大きな危機の選択肢であり、平時には考えていない。政権交代のため野党結集に主眼を置く」と否定しました。
また、7月20日が想定される参院選投開票日について、「連休の中日で投票率が下がる可能性がある」として反対の意向を示しました。
同日、国民民主党の古川元久代表代行も伊勢市で会見し、「年収103万円の壁」引き上げを巡る与党との協議について、「2月末から3月頭がデッドラインになる」との見通しを示しました。