2024-12-11 コメント投稿する ▼
約13兆9000億円の政府案を「水ぶくれ予算」と批判 立憲が約1兆3600億円減額求める補正予算案の修正案を提出へ
政府案は約13兆9,000億円に上りますが、同党は緊急性に乏しいとして1兆3,600億円の削減を求めています。
一方で、能登半島地震の復興支援の強化として1,000億円の増額を提案し、財源として2024年度予算の予備費残額の一部を活用する方針です。
立憲民主党はこの修正案を11日にも公表し、政府案に対抗する姿勢を鮮明にしています。この動きは無駄遣いを削減しつつ、必要な支援を確保する狙いとみられます。