2025-03-08 コメント投稿する ▼
2025年「国際女性デー」に向けたジェンダー平等推進の取り組みを強調
■女性議員の増加と参議院選挙への意気込み
- 昨年の第50回衆議院総選挙で、史上最多の73人の女性議員が当選し、そのうち立憲民主党からは30人が当選した。
- 今夏の参議院選挙では、女性議員のさらなる増加を目指し、ジェンダー平等を推進する議員を増やすことで、幅広い層の声が届く国会の実現を目指す。
■選択的夫婦別姓制度導入に向けた動き
- 過去30年間議論されなかった選択的夫婦別姓制度が、今国会でついに審議される予定。
- 経済団体や労働団体をはじめ、多くの団体・個人から実現を求める声が高まっており、法案成立に向けて議論を加速させる。
■ジェンダー平等社会の実現に向けた取り組み
- 男女の経済的・社会的格差の解消、多様性を認める社会づくり、困難を抱える女性への支援を推進。
- 性別や年齢、障がいの有無に関わらず、誰もが自分らしく生き、活躍できる社会の実現に全力を尽くす。
立憲民主党は、ジェンダー平等の推進と多様性を尊重する社会の実現に向けて、今後も積極的な取り組みを続ける方針だ。