2025-01-23 コメント投稿する ▼
山本一太知事、参院選群馬選挙区での対抗馬擁立を歓迎
山本知事は、最大野党が全ての選挙区で対抗馬を立てるべきとの考えを示し、「政治に一番必要なのは緊張感。競い合うことで議員の質も上がる。全ての地方区で、与党と野党が政策を戦わせる流れになればいい」と語りました。
また、「政治とカネ」を巡る問題の影響についても触れ、「問題が片付いていないので、このまま参院選になると自民党はかなり苦戦する」との見方を示しました。
参院選群馬選挙区を巡っては、河村氏のほかに、2期目を目指す自民党現職の清水真人氏(49)、参政党の新人で看護師の青木ひとみ氏(43)が出馬を予定しています。
山本知事は、参院選における与党と野党の競り合いが政治の質向上につながるとの見解を示し、選挙戦の活性化を期待しています。