2025-03-31 コメント: 1件 ▼
石破茂首相、立花孝志党首の襲撃後の冷たい反応に批判
立花氏は、3月14日に東京・霞が関で行っていた街頭活動中に、男にナタで襲われて頭部に重傷を負った。この事件では、立花氏は全治1ヶ月の重傷を負い、政治的なテロ行為としても注目されていた。
立花氏が「襲われました」と答えると、石破首相は「ああ、お大事に」と短く返答し、その後、首相ら一行は記念撮影を行い、控室を後にした。しかし、このやり取りに立花氏は驚きと失望を感じた様子だ。
立花氏は同日、議員仲間の斉藤健一郎参院議員と共に、「総理が自分が殺されかけたことに対して、こんなに冷たい反応を示したことに驚きました」と語った。そして、「政党の代表者がテロに遭っているにもかかわらず、これが総理の反応なのかと思うと、本当にショックでした」と、その感情を吐露した。
立花氏は、同じ日にX(旧ツイッター)にも投稿し、「とても悲しかった」と心境を明かした。