2025-03-09 コメント: 1件 ▼
公約選択的夫婦別姓導入に向け「国会での審議を」党議拘束の不適用を提案
■国会での法案審議と党議拘束の不適用を提案
- 法案審議の必要性:
「国会で法案を審議して、国民の理解を深めるべきだ」と強調し、制度導入に向けた議論の重要性を指摘した。
- 党議拘束の不適用:
採決時には党議拘束をかけるべきではないとし、「党で縛るのではなく、一人一人の考え方、価値観に委ねるべき」と述べ、議員個々の判断を尊重する立場を示した。
■連合会長の要請と小泉氏の立場
- 連合の要請:
党大会では、連合の芳野友子会長が来賓として挨拶し、今国会での選択的夫婦別姓制度創設を求めた。
- 小泉氏の立場:
昨年9月の自民党総裁選で、「首相になったら選択的夫婦別姓を認める法案を国会に提出し、国民的議論を進める」と表明しており、その思いは変わらないと強調した。
この投稿は小泉進次郎の公約「選択的夫婦別姓」に関連する活動情報です。この公約は13点の得点で、公約偏差値37、達成率は0%と評価されています。