2024-10-21 コメント投稿する ▼
立憲民主党の小川淳也幹事長、「立憲共産党」との呼称に不快感を示す
小川氏は記者会見で、「立憲共産党」というレッテルを貼られることについて、「立憲共産党という政党はこの世に存在しない」と述べ、そのような呼称は誹謗中傷に当たると指摘しました。
また、共産党が立憲民主党との共闘路線を転換し、選挙区で独自候補を相次いで擁立していることについて、「『立憲共産』というレッテルが剥がれてよかったと思うか」と問われた際、小川氏は「左は右が嫌だとか、逆に右は左が嫌だとか言いがちだ」と述べました。
この発言は、立憲民主党と共産党の関係性や連携のあり方について、党内外で議論を呼ぶ可能性があります。特に、共産党が独自候補を擁立する動きは、両党の協力関係に影響を与える可能性があり、今後の政治情勢に注目が集まっています。